説明

ラクオリア創薬株式会社により出願された特許

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本発明は、式(I):
【化1】


の化合物又は医薬的に許容されるその塩(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、A及びBは各々、本明細書に記載されるとおりであるか又は医薬的に許容される塩である)、前記化合物を含有する組成物並びに、以下に限定されるわけではないが、胃腸疾患、胃食道疾患、胃食道逆流症(GERD)、喉頭咽頭逆流症、消化性潰瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、NSAID誘発性潰瘍、胃炎、ヘリコバクターピロリ感染症、消化障害、機能的消化障害、ゾリンジャー・エリソン症候群、非びらん性逆流症(NERD)、内臓痛、癌、胸焼け、吐き気、食道炎、嚥下障害、流涎過多、気道障害又は喘息等の、酸ポンプアンタゴニスト活性によって仲介される状態の治療のための前記化合物を含む治療及び使用の方法に関する。
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本発明は、式(I):
【化1】


(式中:XはO又はNHであり、そして−A−B−は−0−CH2−、−CH2−O−、−S−CH2−又は−CH2−S−である)
の化合物又はその薬学的に許容しうる塩又は薬学的に許容しうる塩、及び上記化合物を含有する組成物、並びに酸ポンプアンタゴニスト活性により媒介される状態(例えば、限定されないが、胃腸疾患、胃食道疾患、胃食道逆流性疾患(GERD)、消化性潰瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、NSAID誘導潰瘍、胃炎、ヘリコバクターピロリの感染、消化不良、機能性消化不良、ゾリンジャー−エリソン症候群、非びらん性胃食道逆流症(NERD)、内臓痛、胸焼け、吐き気、食道炎、えん下困難、過流涎、気道障害又はぜん息)の処置における上記化合物の使用に関する。
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