説明

ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥールにより出願された特許

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【課題】変換器制御装置を、特に様々な種類の多相回転電気機器に適するように改善し、設置が簡単でかつ安価な、多相回転電気機器に関連する制御装置を提供する。
【解決手段】多相電気機器に関連する電流変換器の制御装置に関し、この制御装置は、マイクロコントローラ20および制御モジュール26を直列に備えている。制御モジュール26は、マイクロコントローラ20から取得する通電角度と、ステータに対するロータの角度位置を表す値とを受け取る。この制御モジュール26は、いわゆる全波動作の場合に、変換器の電力スイッチに与えるコマンドを表すデータと、制御モジュール26において計算する、特定の通電角によって決まるマスク値とを出力として供給する。次いで、これらの2つの信号を、合成して、マスク値に応じて、全波動作または減波動作用になっている制御信号を電力スイッチに供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】始動動作の間に接点を閉じる間隔を制御して自由度を改良する。
【解決手段】本発明に係るスタータは、マイクロソレノイド型の電気的に制御可能なマイクロアクチュエータを有する二重接触電磁コンタクタ10と、電子制御装置ECCとを結合して構成される。電子制御装置は、コンタクタの引き込み巻線Laの励磁を制御する第1トランジスタ切り替え手段T1、T2、CZ2、RC1、RC3、SLと、マイクロアクチュエータの励磁を制御する第2トランジスタ切り替え手段T3、CZ1、RC2とを備える。第2トランジスタ切り替え手段は、電子制御装置が駆動された後、所定期間、マイクロアクチュエータMSの励磁を制御する。 (もっと読む)


【課題】始動動作の間に接点を閉じる間隔を制御して自由度を改良する。
【解決手段】本発明に係る二重接触電磁コンタクタは、プランジャコア100、引き込み巻線Laと、保持巻線Lmと、可動接触板CMと、3つの接点PC+、PC1、PC2とを備えている。前記二重接触電磁コンタクタは、各接点間で電気的接触のない第1状態と、第1および第2接点間で電気的接触を有する第2状態と、第1、第2および第3接点間で電気的接触を有する第3状態との3つの動作状態を有する。第2状態と第3状態との間の切り替えのために印加される電流に従い、許可または禁止を電気的に制御可能なマイクロアクチュエータMSを有し、マイクロアクチュエータが電気的に励磁されると、可動接触板のスラスト力を妨げる力により、マイクロアクチュエータによって切り替えが禁止される。マイクロアクチュエータは、マイクロソレノイドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石の減磁の危険性が制御されている、さらには取り除かれている、磁束収束タイプのロータを有する同期回転電気機械を提供する。
【解決手段】 このロータ(11)は、複数の永久磁石(PM)によって形成されている、互い違いの複数のN磁極とS磁極とを備えている。永久磁石は、ロータの磁性体に設けられているスロット(E1)に受容されている。ロータは、各永久磁石に対して、磁束弱め制御された磁束を通過させる磁気回路を有している。この磁気回路は、等価的に磁気抵抗(Rf)から成る磁束弱め回路を有し、永久磁石の減磁の危険性の回避を確実にするために、磁束弱め回路の磁気抵抗と、永久磁石の内部磁気抵抗(Ra)との比(Rf/Ra)が、あらかじめ定められた範囲内の値になるように、磁束弱め回路の磁気抵抗は定められている。このあらかじめ定められた範囲内の値は、永久磁石のタイプに応じて、約0.3〜3の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 最大トルクと最小慣性との間の最適な兼ね合いを得るように形成されている、磁束収束タイプのロータを有する同期回転電気機械を提供する。
【解決手段】 このロータ(11)は、ロータの磁性体に設けられている複数の第1のスロット(E1)の各々に受容されている永久磁石(PM)によって形成されている、交互に配置された複数のN磁極とS磁極とを備えている。各磁極は、その磁極を画定している2つの連続する永久磁石の間で、その磁極の磁性体内に概ね放射状に設けられた第2のスロット(E3)を有している。本発明によれば、各磁極は、ロータの、第2のスロットの両側の磁性体間の連絡部を形成している部分(BR)を有している。この連絡部を形成している部分は、永久磁石の幅の寸法値の約1倍以下の磁性体高さを有している。 (もっと読む)



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【課題】アーマチュアの磁気反作用を低減する。
【解決手段】周辺部のまわりに延び、永久的磁化状態に磁化された構造体を含むステータと、ロータと、前記ロータのセクションで電流をスイッチングすることにより、前記ロータに給電するようになっている1つのグループのブラシとを備える、主として自動車のスタータのための直流回転電気機器において、前記ステータの前記磁化された構造体(5)は、前記磁化された構造体の連続する2つの磁極(N;S)の間に、少なくとも1つのセクターを備え、前記セクターは、前記ステータの円周部のまわりに実質的にサイン状に変化する磁化ベクトルを有し、前記回転電気機器が作動中のスイッチングを改善するように、中性ラインの回転角方向のオフセット量が選択されている。 (もっと読む)


本発明は、1回の巻線の構成要素であるM本の連続する電線(3)のそれぞれが挿入されるノッチ(22)で区切られた一連の歯を備える回転電気機器のロータ、またはステータ(2)の巻線方法に関する。Mは、1以上である。この方法は、n個のノッチ(22)の中のn×M本のワイヤー(3)の同時巻線から成り、nは、相数に相当し2以上である。M本のワイヤー(3)のすべては、1相を構成し、1つのノッチ(22)に挿入される。このようにして、n個の相は、すべて同時に巻かれるので時間を節約し、n個のノッチ(22)のすべてが同時に詰められるので、M本のワイヤー(3)はすべて、全く同じようにノッチ(22)の底部に挿入される。さらに、ノッチ(22)はすべて、全く同じように詰められ、従って、相による差はない。 (もっと読む)


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