説明

オーシーヴィー インテレクチュアル キャピタル リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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約48〜54質量%のSiO2と、約7〜14質量%のAl2O3と、約10〜16質量%のCaOと、約7〜13質量%のTiO2と、約9〜19質量%のZnOとの組成物を有するガラス繊維が提供される。本発明のガラス繊維とポリマーマトリックスとで形成される複合材料も提供される。本発明のガラス繊維は、590nmにおける屈折率が約1.60〜1.66である。 (もっと読む)


供給溶融ガラスを精製して送出する方法及び装置は、供給ガラスを溶融装置内で溶融し、溶融ガラスのストリームを排出する段階を含む。精製セクションは、溶融装置によって排出された溶融ガラスを精製し、溶融ガラスをガラス成形装置に下流側に送出するために設けられる。精製セクションは、溶融ガラスのストリームと接触及び非接触状態になる移動をし、ガラス成形装置を溶融ガラスのストリームと接続及び非接続にするように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィラメントの製造で使用するのに適した材料で形成された冷却フィンアッセンブリを提供する。
【解決手段】冷却フィンアッセンブリは、第1端、第2端、及びこれらの間の内部通路を持つマニホールドを含む。内部通路は、冷却流体を流すように形成されている。複数のバッフルが内部通路内に位置決めされている。複数のブレードがマニホールドに連結されている。これらのブレードは、熱をマニホールドに伝達するように形成されている。バッフルはマニホールド内に冷却流体用の蛇行流路を形成するように形成されている。 (もっと読む)


複数本のガラス繊維及び複数本のガラス繊維に付着された加熱硬化型の熱硬化性又は熱可塑性材料によって構成された多孔質マフラープレフォーム(10,10a)を硬化させる方法が明細書において開示される。この方法は、マフラープレフォームをチャンバ(24,24a)内に閉じ込めるステップを有する。この方法は、マフラープレフォームを蒸気で包囲するステップを更に有する。この方法は、蒸気が多くの方向からマフラープレフォーム中に入るようにするステップを更に有する。 (もっと読む)


繊維化ブッシングのための端子クランプ組立体が、第1の端面及び下部顎を有するクランプ本体と、クランプ本体に対して選択的に移動可能な補助ヒートシンク本体と、補助ヒートシンク本体上に支持された接触組立体と、ヒートシンク本体をクランプ本体の面に向かって又はそこから離れるように移動させるためのアクチュエータとを含む。本発明は、端子クランプ組立体と、クランプ組立体のための膨張補償取り付けブラケットとを組み込むブッシング組立体も含む。
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【解決手段】 空気流放散器を用いてストランドを集める方法は、ストランドを空気流放散器の第1の側で空気流によりかさ高加工する工程と、かさ高加工ストランドを空気流放散器に導く工程と、かさ高加工ストランドを、空気流放散器の第2の側で容器に集める工程とを含む。ストランドをかさ高加工するためのシステムは、ストランドを空気流でかさ高加工するためのかさ高加工機と、かさ高加工ストランドを集めて保持する容器と、かさ高加工機と容器の間に設けられ、空気流からの余剰空気を放散し、且つ、上記余剰空気が容器に入ることを防止する空気流放散器とを含む。 (もっと読む)


【課題】Rガラス組成物を提供する。
【解決手段】SiO2を59.0〜64.5質量%の量で、Al2O3を14.5〜20.5質量%の量で、CaOを11.0〜16.0質量%の量で、MgOを5.5〜11.5質量%の量で、Na2Oを0.0〜4.0質量%の量で、TiO2を0.0〜2.0質量%の量で、Fe2O3を0.0〜1.0質量%の量で、B2O3を0.0〜約3.0質量%の量で含み、K2O、Fe2O3、ZrO2、およびフッ素の各々が、0.0〜約1.0質量%の量で存在し、さらにSrOおよびZnOの各々が0.0〜約2.0質量%の量で存在する。例示的実施態様において、ガラス組成物は、リチウムまたはホウ素を含有しない。 (もっと読む)


テクスチャライズされた繊維材料をマフラーのチャンバ内に供給するためのノズル(22)は、テクスチャライズされた繊維材料の通路(28)と、独立した指向性噴流通路(30)とを備える本体(26)を備える。マフラーのチャンバにテクスチャライズされた繊維材料を充填する方法は、ワンド上のノズル(22)がチャンバ内に収容されるように、マフラー内にワンド(20)を伸ばす工程と、ノズルの第1通路(28)からチャンバ内にテクスチャライズされた繊維材料の流れを放出する工程と、ノズル(22)の第2通路(30)からテクスチャライズされた繊維材料の流れ内に指向性噴流(50)を放出し、それによりテクスチャライズされた繊維材料の流れがチャンバを一層効率的に充填する所望の充填方向(52)に向け直される工程とを有する。 (もっと読む)


耐火物で裏打ちしたガラス溶融装置での生産に好適な、高強度のガラス繊維の生産用組成物が開示される。本発明のガラス組成物は、SiO2を64〜75質量%、Al2O3を16〜24質量%、MgOを8〜11質量%、R2Oを0.25〜3質量%含み、R2OはLi2O及びNa2Oの合計である。本発明の好ましい組成物は、SiO2を64〜75質量%、Al2O3を16〜24質量%、MgOを8〜11質量%及びLi2Oを0.25〜3.0質量%含む。別の好ましい組成物は、SiO2を68〜69質量%、Al2O3を20〜22質量%、MgOを9〜10質量%及びLi2Oを1〜3質量%含む。耐火物で裏打ちした酸化物を用いることにより、白金で裏打ちした炉を用いた繊維のコストと比較して、ガラス繊維の製造コストが実質的に下がる。本発明により成形した繊維も同様に開示される。繊維は、2650°F(1454℃)より低い繊維化温度、少なくとも80°F(44.44℃)のΔTを有する。さらに、ガラス繊維は4688MPa(680KPSI)を超える強度、好ましくは約4826MPa(700KPSI)を超える強度、及び最も好ましくは約5033MPa(730KPSI)を超える強度を有する。ガラス繊維は82737MPa(12.0MPSI)より大きいモジュラスを有することが望ましく、約83978MPa(12.18MPSI)より大きいモジュラスを有することが好ましく、約87563MPa(12.7MPSI)より大きいモジュラスを有することが最も好ましい。 (もっと読む)


実質上白金または他の貴金属物質を含まないガラス溶融装置における高強度のガラス繊維の成形方法、それから作られる製品及び前記方法の使用に好適なバッチ組成物が開示される。本発明の使用のためのあるガラス組成物は、SiO2を50〜75質量%、Al2O3を13〜30質量%、MgOを5〜20質量%、CaOを0〜10質量%、R2Oを0〜5質量%含み、R2OはLi2O、Na2O及びK2Oの合計であって、例えば2400〜2900°F(1316〜1593℃)のより高い繊維化温度、及び/または繊維化温度より45°F(25℃)ほどわずかに低い液相線温度を有する。本発明の方法の使用のための、別のガラス組成物は、SiO2を約64〜75質量%、Al2O3を16〜24質量%、MgOを8〜12質量%及びR2Oを0.25〜3質量%までであり、R2OはLi2O、Na2O及びK2Oの合計に等しく、約2650°F(1454℃)より低い繊維化温度、及び少なくとも80°F(45℃)のΔTを有する。ガラス溶融装置(10)から溶融ガラスを成形位置まで移動させるための前炉(12)が開示されている。実質上白金または他の貴金属物質を含まない炉及び/または前炉を用いることにより、貴金属物質で裏打ちした溶融炉を用いて製造した繊維のコストと比較し、ガラス繊維製品のコストを大幅に下げる。高強度のガラス繊維を含む高強度の複合物品も同様に開示されている。
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