説明

ハーバルサイエンス シンガポール ピーティーイー. リミテッドにより出願された特許

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本発明は、超臨界CO2抽出方法を用いた、ウコン種植物性材料の抽出物、アミロイド斑凝集またはこれにともなう原線維形成、例えばアルツハイマー病に罹患している患者を処置する方法、およびアミロイド斑凝集またはその組織中の原線維形成の阻害方法に関する。本発明のウコン種抽出物はさらに、クルクミノイド、ターメロン、多糖類、および/またはターメリンも含む。クルクミノイドは、クルクミン、テトラヒドロクルクミン、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミン、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出によって調製される霊芝種植物材料の抽出物に関する。一態様では、本発明は、図6〜29のいずれかの実時間直接分析(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む霊芝種抽出物に関する。さらなる一実施形態では、抽出物は、精油、トリテルペン、多糖、およびそれらの組合せからなる群より選択される化合物を含む。一実施形態では、精油は、9,12−オクタデカジエン酸などである。一実施形態では、トリテルペンは、ガノデリン酸などである。一実施形態では、多糖は、グルコースなどである。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製される緑茶種植物材料の抽出物に関する。一態様では、本発明は、図6〜25のいずれかの実時間直接分析(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む緑茶種抽出物に関する。さらなる一実施形態では、抽出物は、精油、ポリフェノール、多糖、およびそれらの組合せからなる群から選択される化合物を含む。さらなる一実施形態では、精油は、n−ヘキサデカン酸、テトラデカン酸、9−ヘキサデカノール、1−ウンデカノール、1−ヘキサデカノール、オレイルアルコール、9−オクタデセン−1−オール、ノナデカノール、およびそれらの組合せからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製した、桂皮種植物材料の抽出物に関する。1つの局面では、本発明は、図6〜85のいずれかのDirect Analysis in Real Time(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む、桂皮種抽出物に関する。さらなる実施形態では、この画分は、桂皮アルデヒド、ベンズアルデヒド、シンナミルアルコール、trans−桂皮酸、酢酸シンナミル、精油、ポリフェノール、多糖類およびこれらの組み合わせからなる群から選択される化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製されたニワトコ種植物材料の抽出物、被験体においてウイルスを処置する方法、およびそれらの細胞中でのウイルス感染を阻害する方法に関する。本発明は、H1N1インフルエンザウイルス中で測定した場合に150μg/mL〜1500μg/mLのIC50を有する画分を含む、ニワトコ種抽出物に関する。本発明は、本発明のニワトコ種抽出物に関するが、前記画分は、アントシアニン;フラボノイド;C16もしくはC18の飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸、アルコール、もしくはエステル;および/または多糖類を含んでいる。 (もっと読む)


増量した量のジンセノシド、ポリアセチレン、精油及び/又は多糖を含む組成物を、好適な抽出法と共に解説する。 (もっと読む)


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