説明

モカナ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】USBキーを使用したネットワーク要素の管理
【解決手段】通信ネットワークを管理するためのデバイス及び方法は、ラップトップ型コンピュータ、PDA、又はデスクトップ型ワークステーションなどのネットワーク管理者デバイス(104、110)への接続をネットワーク要素(102)に確立させることによって、USBキーを使用してネットワーク内の要素をプロビジョニング及び管理することを含む。ネットワーク要素をプロビジョニングし、そのネットワーク要素に、実際の要素の管理を可能にするために使用される第2のUSBキー(108)とやり取りするために必要とされるセキュリティ情報を持たせるために、第1のUSBキー(108)が使用される。ネットワーク要素がセキュリティ情報を有したら、第2のUSBキーが挿入され、そのネットワーク要素において、特定のコールバックデータが使用可能にされる。ネットワーク要素は、このデータを使用して、管理者のデバイスへの「コール」即ち接続を行う。コールバックデータは、デバイスのIPアドレス、e−mailアドレス、VoIPデータ、インスタントメッセージデータ、ダイヤルアップデータなどであってよい。ネットワーク要素によって開始され確立される接続がなされたら、管理者は、その要素の管理を始めることができる。 (もっと読む)


【解決手段】組み込みパッチの管理のための方法、システム、および装置が提供される。1つの実施形態では、方法が提供される。この方法は、コードモジュールに対する呼び出しを受信することを含む。方法は、更に、許可の表示があるかどうか、防護スタックをチェックすることを含む。防護スタックは、実行スタックとは別である。方法は、また、呼び出しを内部コードモジュールに引き渡すことを含む。更に、方法は、コードモジュールを実行することを含む。 (もっと読む)


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