説明

台湾航空電子股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】小型化しやすい簡素な構成の排出機構を備えるコネクタであって比較的高い強度を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10は、収容位置と図示された排出位置との間で回動可能な排出部材50と、バックアップ部80とを有している。排出部材50は、正面72f及び背面72bを有する受部72と排出部60とを含んでおり、コネクタ10とは別体の操作部材(ピン)を用いて受部72の正面72fを−X方向(押圧方向)に沿って押圧して排出部材50を排出位置まで回動させると+X方向(排出方向)に沿って排出部60がトレイを押して排出させる。バックアップ部80は、排出位置を超えて排出部材50を回動させようとするような過度な力が受部72の72f正面に加えられた際に受部72の背面72bに当接して受部72をバックアップする。このバックアップ部80により比較的高い強度が確保される。 (もっと読む)


【課題】対称な外形を有する電子部品に対しても、向きを規定して収納することができる電子部品包装帯を提供する。
【解決手段】キャップ13に形成された一対の係止部材を用いてキャップ13が電子部品12に係止され、この状態で電子部品12が、エンボステープ11の電子部品収納部14に挿入されると、電子部品12は、電子部品収納部14に収納され、電子部品収納部14への挿入方向に対して電子部品12の輪郭をはみ出しているキャップ13の突起部22は、電子部品収納部14に連通してエンボステープ11に形成されている突起収納部15に収納される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと接続される基板実装用コネクタにおいて、ESD対策を安定かつ確実に行うことのできる装置構成を提供する。
【解決手段】基板実装用コネクタは、複数のコンタクトが組み込まれた絶縁材からなるハウジング本体と、コネクタ同士の接続をロックするためにケーブル側コネクタに設けられた被ロック係合部材と係合するためのロック部を備え、前方に延びるように設けられ、ハウジング本体に固定された金属製のロック係合部材と、ハウジング本体の前方の側壁を覆い、かつ、前方に延びる前記ロック係合部材が貫通する開口部を備える金属製の外殻部材と、を有する。外殻部材の前記開口部は、前記開口部と接する外殻部材の縁と前記ロック係合部材とが接触するように設けられ、前記ロック係合部材および前記外殻部材のいずれの部材にも、基板に載置される後方部分に基板接続用ポストが設けられている。 (もっと読む)


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