説明

株式会社協伸製作所により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】組み立て式で不使用時に収納スペースを余り必要としないコンテナを提供する。
【解決手段】基底部の表面側の四隅に支承部が備えられ、かつ、該基底部の裏面側には他のコンテナの支承部の先端と嵌め合わせ可能な嵌合部及び複数の車輪が設けられる。前記支承部にはオフセットされた第2の下端を備えた垂直支柱が着脱自在に嵌着されるとともに、隣り合う該垂直支柱の頂部には、これに跨って両端が着脱自在に嵌着される伸縮機能を持った横桟が設けられる組み立て式のコンテナである。この基底部、垂直支柱及び横桟にて区画される部位にゴミ収納袋を収める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナなどの開閉機構の改良にかかるものであり、開閉が容易で、安定した開閉機構を提案するものである。
【解決手段】コンテナ後面の左右に開閉する後扉a、bの外面に、上下に伸び、かつ、回転自在に棒材を装着し、当該棒材には横方向に伸びるハンドルを備えてなり、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の下端とコンテナの下枠とを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉a、bの外面より離れた際に係止が解除される第1係止機構(A)と、後扉a側の棒材を上方に延長し、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の上端と後扉bとを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉aの外面より離れた際に係止が解除される第2係止機構(B)と、を備えた開閉機構。 (もっと読む)


1 - 2 / 2