説明

地方独立行政法人 大阪市立工業研究所により出願された特許

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【課題】基板上に金属酸化物粒子を含有するペースト層を形成し、次いで前記ペースト層を焼成することによって透明導電膜を形成するに際し、透明導電膜の密着性を高める技術を提供する。
【解決手段】基板上に金属酸化物粒子を含有するペースト層を形成し、次いで前記ペースト層を焼成することによって透明導電膜を形成するに際し、前記基板と前記ペースト層との間に介在させるプライマー組成物であって、
前記プライマー組成物は、チタンキレートを必須成分として含有することを特徴とするプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】室内の調湿を図り冷暖房装置における結露や、梅雨時におけるカビあるいはダニの発生を防止し、快適な居住を可能とする調湿活性炭の製造方法およびそれを用いた調湿材を提供する。
【解決手段】比表面積が1280m2/g以上で、細孔容積0.88ml/g以上の原料活性炭を、2.5N以下の硝酸溶液中で、40〜80℃で0.5〜30分で処理する調湿活性炭の製造方法。前記原料活性炭の粒度は、0.01〜4.0mmである。 (もっと読む)


【課題】高光学純度のD-乳酸の工業的産生・回収方法。
【解決手段】D-乳酸産生能を有する微生物を窒素源および炭素源を含む培地中で培養し、D-乳酸を産生・回収する方法において、窒素源として魚肉のみを用い、炭素源として糖質を用いることを特徴とする高光学純度のD-乳酸の効率的産生・回収すること。 (もっと読む)


【課題】硬化反応過程で水やアンモニアガスなどの揮発物が発生せず、繊維強化複合材料を作製するための各種成形法に適した粘度特性を有し、かつ得られる硬化物は耐熱性および残炭率などが優れたジヒドロベンゾオキサジン系新規熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ジヒドロベンゾオキサジン環を1個以上有する化合物と、シアネート基を1個以上有する化合物からなる熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】放電プラズマ焼結法を利用することにより、製造過程でのダイヤモンド粒子のダメージを少なくし、品質の優れたダイヤモンド粒子分散型金属基複合材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明によるダイヤモンド粒子分散型金属基複合材料の製造方法は、融点が10 ℃〜200 ℃異なる2種類の金属粉末粒子とダイヤモンド粉末粒子との混合体を、低融点金属粒子の融点以上であって高融点金属粒子の融点未満の温度で焼結することに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料中に必要量の機能性添加剤を配合し、且つ成形性の優れたサンドイッチ成形品、または異なる機能性添加剤を配合し、且つ成形性の優れたサンドイッチ成形品を提供すること。
【解決手段】スキン層樹脂材料を機能性添加剤無添加樹脂とし、コア層樹脂材料に主機能性添加剤を配合するか、スキン層樹脂材料に副機能性添加剤を配合し、コア層樹脂材料に主機能性添加剤を配合し、サンドイッチ成形した後、合成樹脂材料のガラス転移温度以上の温度で加熱処理し、コア層樹脂材料に配合した主機能性添加剤をスキン層表面にブリードアウトさせるサンドイッチ成形品。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンを代表とするn型酸化物半導体について、その特有の特性を利用して新たな用途を提供する。
【解決手段】n型酸化物半導体の皮膜又は成形体に対してフェムト秒レーザを照射することを特徴とするn型酸化物半導体の特性制御方法、及び該方法によってn型酸化物半導体にフェムト秒レーザを照射した後、照射部分に、連続波レーザ又はパルス間隔1ms以下のパルスレーザを照射して、フェムト秒レーザの照射前の状態とすることを特徴とするn型酸化物半導体の特性制御方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、速硬化性のみならずマトリックスと繊維強化材との接着性にも優れる、引抜成形に好適に用い得る樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の引抜成形品の製造方法は、エポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂用硬化剤(B)、(メタ)アクリレート(C)、(メタ)アクリレート用硬化剤(D)、および有機親和性を有する層状珪酸塩(E)を含む樹脂組成物と繊維強化材とを用いて引抜成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子特性、耐久性に優た光電変換素子の提供。
【解決手段】一般式(I)で表わされるメタノフラーレン誘導体。


(上記一般式(I)において、FLはフラーレン類を、Tpはチオフェン系複素環等、Xは水素、ハロゲン原子等、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】食感の改良された麺類、さらに詳しくは、風味や外観を損なうことなく、強い歯応えを有し、弾力に富む麺類を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、卵白が0.01〜3重量部、ポリフェノールが0.0001〜0.1重量部になるように、卵白およびポリフェノール含有緑茶抽出物を小麦粉に添加・混合して混練し、次いで製麺することを特徴とする食感の改良された麺類の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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