説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、改良された強度の紙又は板紙の製造方法であって、i)セルロースの濃厚ストックを用意し、ii)工程i)の濃厚ストックを希釈して希薄ストックを形成し、iii)工程ii)の希薄ストックをワイヤで水切りしてウェブを形成し、iv)工程iii)のウェブを乾燥して紙又は板紙を形成する工程を含み、工程(i)のセルロースの濃厚ストックが有機ポリマー微粒子を含む、紙又は板紙の製造方法、並びに上述の方法により得られる紙を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1つの選択されたエチレン性不飽和光重合性化合物;(b)少なくとも1つの選択されたフェニルグリオキシレート型の硬化剤;及び(c)少なくとも1つの選択された着色剤を含むUV硬化性着色組成物を提供する。 (もっと読む)


、L、L及びLが、互いに独立して、水素又は有機置換基であり、Rが、例えば、C〜C20アルキル、C〜C12シクロアルキル、C〜C20アルケニル、置換C〜C20アルキルであり、Xが、O、S、NR又はNCORであり、Rが、例えば、水素又はC〜C20アルキルであり、そしてYが、無機又は有機アニオンである式(I)の化合物は、光潜酸発生剤として適している。
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本発明は、式(I)(式中、Tは、ポリエチレンイミン(PEI)もしくは変性PEI部分、ポリビニルアミン(PVA)もしくは変性PVA、またはポリアリルアミン(PAA)もしくは変性PAAから選択され、Bは、少なくとも2個のヒドロキシル基を有する一官能カルボン酸部分、または少なくとも2個のヒドロキシル基を有しそのヒドロキシル基の1個以上がヒドロキシアルキル置換された一官能カルボン酸部分から選択される分岐状モノマーであり、R1およびR2は互いに独立に、炭素原子数3〜24の飽和もしくは不飽和の脂肪酸部分、一官能カルボン酸部分、またはMWが100〜10,000g/molの範囲にあるC3〜C24アルキル(ヒドロキシル)カルボン酸部分を含有するポリマー部分から選択される疎水基であり、Xは、−OH末端基を有するB、またはR1もしくはR2であり、qは5〜2000の数であり、ただしqは、PEI、PVA、PAAのアミン基全ての合計より少なく、nは1〜6の数である)の液体分散剤に関するものである。
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本発明は、(a)光潜在性塩基;(b)ブロックイソシアネート又はブロックイソチオシアネート、及び(c)水素供与体化合物を含む組成物;ならびにその用途に関する。 (もっと読む)


コロイダルポリシリケート由来の粒子と会合したポリシリケートミクロゲルベースの成分を含む水性ポリシリケート組成物。本発明はまた、水性コロイダルポリシリケートとポリシリケートミクロゲルの水相とを混合することを含む、水性ポリシリケート組成物の製造方法に関する。該水性ポリシリケート組成物は、コロイダルシリカよりもより有効であり、従来のポリシリケートミクロゲルよりもより安定である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を、特にリン光性化合物のホストとして含む、エレクトロルミネセンスデバイスに関する。ホストは、リン光材料と作用して、エレクトロルミネセンスデバイスの改善された効率、安定性、製造性またはスペクトル特性をもたらすことができる。
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本発明は、能動素子として立体障害イミダゾリジノンニトロキシドラジカルの酸化と還元のサイクルを利用した、電気化学コンデンサー又は二次電池のような、電気エネルギー貯蔵装置に関する。本発明のさらなる態様は、このようなエネルギー貯蔵装置を提供する方法、エネルギー貯蔵装置におけるそれぞれの化合物の能動素子としての使用、及び選択された新規なイミダゾリジノンニトロキシド化合物である。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルアミドのセルロース反応性付加物を製造するための方法、及び該方法によりもたらされる組成物に関する。セルロース反応性付加物の製造は、本明細書で定義される臨界濃度に近づけて実施する。反応をこの臨界濃度に近づけて行うと、ゲル化の危険性が最小限に抑えられ、消費されるグリオキサールが最小限に抑えられ、保存寿命が増大する。さらに、本発明のグリオキサール化ビニルアミドは、既に記載の技術において開示されている付加物に比べたとき、改善した湿式及び乾式強化効率を紙及び板紙に付与する。 (もっと読む)


本願は、(a)酸に反応する着色剤;(b)光潜在性の酸を含む、吸収された照射線量によって色の変化を示す組成物であって、(b)がスルホニルオキシムエステル化合物であることを特徴とする組成物;及びその照射線量インジケータとしての使用を提供する。 (もっと読む)


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