説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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新規蛍光多面体オリゴマーシルセスキオキサン(POSS)着色剤が提供される。着色剤は、蛍光性が強く、長持ちし、優れた光安定性を有する。新規着色剤は、通常の顔料にみられる発色団から調製することができ、不溶性顔料を可溶性蛍光着色剤に変換する簡単な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される繰り返し単位を含むポリマー、及び電子素子におけるそれらの使用に関する。本発明によるポリマーは、有機溶媒における優れた溶解性及び優れた膜形成特性を有する。さらに、本発明によるポリマーをポリマー発光ダイオード(PLED)において使用する場合、高電荷キャリア移動性及び発光色の高温安定性が観察される。
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ポリオレフィンまたはポリオレフィンコポリマー物品の表面の親水性を向上させるための新規な本方法は、酸化還元酵素、とりわけシトクロムP450ファミリーまたはEC1.13もしくはEC1.14として類別される酵素から選択される酵素で表面を処理することを特徴とする。本方法は、とりわけポリプロピレンフィルム、繊維または布地の処理、とりわけ衛生物品、撚糸、糸、布地、織物、衣服、専門品もしくは家庭物品、印刷もしくは染色されたカバーフィルムもしくはパッケージフィルムでの使用に有効である。 (もっと読む)


本発明は、a)第1および第2の基板のうち少なくとも1つの、少なくとも1つの透明な表面に、光潜在性塩基を含む紫外線硬化性接着剤樹脂組成物を塗布する工程、b)前記第1および第2の基板を、それらの間の該接着剤組成物と組み合わせる工程、c)前記接着剤組成物を化学線に露光することにより硬化を行う工程を含む、第1の基板を第2の基板に接着する第1の方法、あるいは、a)1つの表面に光潜在性塩基を含む紫外線硬化性接着剤樹脂組成物を塗布する工程、b)前記接着剤組成物を化学線に露光することにより硬化を行う工程、c)第1および第2の基板を、それらの間の前記接着剤組成物と組み合わせる工程を含む、第1の基板を第2の基板に接着する第2の方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、a)フォトレジスト結合剤と、b)透明顔料と、c)場合により溶媒及び/又は場合により光開始剤若しくは光潜触媒と、d)a1)第1工程において、1つ以上のエチレン性不飽和モノマーを、構造要素〔ここで、Xは、少なくとも1個の炭素原子を有する基であり、Xから誘導されるラジカルXが重合を開始できるものである〕を有する少なくとも1つのニトロキシエーテルの存在下で重合する工程、又はa2)第1工程において、1つ以上のエチレン性不飽和モノマーを、少なくとも1つの安定したニトロキシルラジカル及びラジカル開始剤の存在下で重合する工程(ここで、工程a1)又はa2)で使用される少なくとも1つのモノマーは、アクリル又はメタクリル酸のC〜Cアルキル又はヒドロキシC〜Cアルキルエステルである):並びにb)エステル交換反応、アミド化、加水分解若しくは無水物変性、又はこれらの組み合わせ、及び場合により追加的な四級化により、a1)又はa2)で調製したポリマー又はコポリマーを変性することを含む第2工程を含むプロセスにより得られるポリマー又はコポリマーである分散剤とを含む、カラーフィルター組成物に関する。
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本発明は、有機材料、特に薬剤及び食品の分野からの有機材料を、光から保護する方法であって、請求項1記載の、少なくとも1つの、式(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)及び式(7)と(8)の顔料、及び場合によりUV吸収剤、及び場合により顔料/着色剤を、担体材料に塗布するか、又は組み込み、そのように処理した担体材料を、光源と保護する有機材料との間に配置する方法。
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本発明は、式(I)(式中、置換基R、R、R、R、R、R、及びRの少なくとも1つは、基−(Sp)1−HEIであり、式中、Spはスペーサ単位であり、HEIは、ポリマーのホール注入及び/又はホール輸送特性を向上させる基(HEI)、あるいはポリマーの電子注入及び/又は電子輸送特性を向上させる基(HEIII)、あるいはポリマーのホール注入及び/又はホール輸送特性ならびにポリマーの電子注入及び/又は電子輸送特性を向上させる基(HEIIII)であり、x1は、0、又は1である)の(複数の)反復単位を含む新規なポリマー及び電子デバイスでのその使用に関するものである。本発明によるポリマーは、有機溶媒への優れた溶解性及び優れたフィルム形成特性を有する。加えて、本発明によるポリマーがポリマー発光ダイオード(PLED)で使用される場合、発光色の高い電荷担体移動度及び高温安定性が観察されうる。
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本発明は、電極並びに少なくとも1種のイオン性モノクローム粒子、無極性液体及び分散剤を含有するセルを含み、少なくとも1種のイオン性モノクローム粒子が、顔料及びアニオン性顔料又はアニオン性顔料誘導体を含有する炭素からなる基本的に凝集体であり、分散剤が、ポリアクリラート、ポリエステル、ポリウレタン及びコポリマーからなる群より選択される、電気泳動ディスプレイに関する。一般に、セル中に存在する顔料の全量及び全アニオン性顔料又はアニオン性顔料誘導体の主要部分、好ましくは少なくとも80%、最も好ましくは95%〜100%は、凝集体中に存在し、実質的に顔料は全く凝集体と物理的に区別することができず、アニオン性顔料又はアニオン性顔料誘導体のごくわずかな部分のみが、物理的に凝集体と区別できる。 (もっと読む)


飲料水又は排水の精製及び除染におけるような、水処理プロセスにおける抗菌剤としてのジハロゲノ−ヒドロキシジフェニルエーテル類の使用が特許請求される。好ましくは、水処理は、膜濾過システムで実行される。本抗菌剤は、細菌及び/又は藻類による腐食から膜システムを保護し、膜濾過プロセスの高効率の維持を助ける。ジハロゲノ−ヒドロキシジフェニルエーテル類を使用する膜濾過効率の維持方法、更にはジハロゲノ−ヒドロキシジフェニルエーテル類を含む水性抗菌洗浄液もまた特許請求される。 (もっと読む)


本発明は、電気泳動(画像)表示粒子としての電荷を有する(着色)有機粒子の調製及び使用、電荷を有する有機粒子を含む電気泳動分散体、電荷を有する着色有機粒子を含む電気泳動(画像)デバイス(特にディスプレー)、新規官能化粒子及びそれらの使用に関する。粒子は、図1に提示されている反応スキームにより表される方法に従って得られる。
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