説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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式(I)〔式中、Xは、O、S又はNRを意味し、R、R、R、R、R、R、R、R、Rは、それぞれ独立して、水素及び有機残基から選択されるか、又はその2つ以上が一緒になって、置換若しくは非置換、炭素環式若しくは複素環式、芳香族、キノイド若しくは脂肪族であってもよい1つ以上の縮合環を形成する〕の非ポリマーキノイドヘテロアセン化合物を含む半導体層を、たとえば、ダイオード、有機電界効果トランジスター、有機薄膜トランジスター、又はダイオード及び/若しくは有機電界効果トランジスター及び/若しくは機薄膜トランジスターを含むデバイスの製造のために使用することができる。
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式(I)〔式中、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’及びL”は、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;並びに/或いはL及びL、L’及びL’、又はL”及びL”の対の1つ以上は、一緒になって、単結合を示すが、但し、X、X’又はX”は、それぞれ単結合ではなく;並びに/或いはL及びL、L’及びL’、又はL”及びL”は、一緒になって、有機結合基を示す;並びに/或いはL及びL、L及びL、L及びL、L’及びL’、L’及びL’、L’及びL’、L”及びL”、L”及びL”、又はL”及びL”の対の1つ以上は、一緒になって、有機結合基を示すが;但し、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’及びL”のうちの少なくとも1つは水素以外であり;X、X’及びX”は、互いに独立して、単結合、CR、O、S、NR又はNCORであり;R、R及びRは、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;そしてYは、無機又は有機アニオンである〕で示される化合物は、光潜在性酸発生剤として適切である。
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本発明は、金属被覆粒子の熱処理方法、その方法により得られる粒子、及び印刷可能な電子機器の製造、又はEMI遮蔽のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、周期表の3〜15族から選択される一つ以上の金属の酸化物からなる少なくとも一つの絶縁層を含む、面平行な構造(プレートレット形状体またはフレーク)を作製するためのプロセスであって、方法が:(a)場合により、基材上に剥離材料の層を塗布する工程、(b)一つ以上の所望の金属酸化物の一つ以上の前駆体を含む組成物を前記剥離層上または剥離材料の層がない基材上に直接的に塗布する工程、(c)一つ以上の所望の金属酸化物の一つ以上の前駆体をマイクロ波放射に晒し、基材上または剥離材料の層上に金属酸化物層を形成する工程;および(d)結果として生じる金属酸化物層を面平行な構造として基材から分離する工程を含む、プロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、着色剤を含む感光性レジスト組成物に関する。具体的には、電子ペーパーディスプレイ装置、カラー撮像素子などに用いるカラーフィルターの製造に用いるのに有利な感光性レジスト組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒ベースの分散剤系の製造を許容する、「グラフトフロム」法を特徴とするポリエチレンイミン(PEI)をベースとする顔料分散剤の合成のための新規な方法に関する。ポリエチレンイミン(PEI)をベースとする顔料分散剤は、式(I)X−(T)−P−(T)−Hで示すことができ、式中、Pは、ポリエチレンイミン(PEI)骨格であり;Tは、残基−CO−A−O−であり、ここで、Aは、PとT間の各リンクがアミド結合であり、そしてXとT間の各リンクがエステル結合であるという条件で、場合によりC−Cアルキルで置換されたC−C12アルキレンであり、Xは、変性剤または停止剤残基R−CO−であり、ここで、Rは、直鎖もしくは分岐鎖の、飽和もしくは不飽和の、炭素原子1〜22個を有するアルカンカルボン酸、または不飽和脂肪酸残基、またはヒドロキシカルボン酸残基、またはヒドロキシカルボン酸の重縮合から得られたポリエステル残基、または酸末端ポリエーテルであり;n、mは、独立して1〜100の数字である。 (もっと読む)


本発明は、コーティングおよびプラスチックのようなポリマー材料に添加剤を組み込む方法であって、添加剤を含む組成物の除去可能なコーティングをポリマー材料の表面に塗布する前に、ポリマー材料を光で処理し、コーティングを添加剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、ポリマー材料に接触させておくことを含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、活物質として、トリアジン構造要素に結合された立体障害ニトロキシドラジカルの酸化還元のサイクルを利用する、安定な二次電池に関する。本発明の別の局面は、このような二次電池を提供する方法、それぞれの化合物の二次電池における活物質としての使用、および選ばれた新規なニトロキシド化合物である。 (もっと読む)


本発明は、A:平均官能価が2.0〜5のポリイソシアネート1種以上と、B:B1モノヒドロキシル化合物、及びB2モノヒドロキシ−、モノカルボン酸化合物の混合物とから、中間体を形成し、次いでこの中間体と、C:不飽和モノヒドロキシ官能アンカー基とが反応した、反応生成物を含む分散剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、α銅フタロシアニン又はε銅フタロシアニンを含むカラーフィルターのコントラストを増強させる方法であって、可視スペクトルにおけるその最も深色性溶液の吸収ピークが(通常の1,4−ジアミノ−アントラキノン染料又はその1,9−縮環誘導体がおよそ630nmであるのと比較して)575〜615nm、好ましくは585〜605nmである1,4−ジアミノ−アントラキノン染料又はその1,9−縮環誘導体を、α銅フタロシアニン又はε銅フタロシアニンと組み合わせて使用する方法に関する。また、請求されているものは、そのような1,4−ジアミノ−アントラキノン染料又はその1,9−縮環誘導体、並びに式(II)〔式中、R16は、ハロゲン、フェニル、ベンジル又はC〜Cアルキルであり、そしてR17は、Hであるか、R16は、Hであり、そしてR17は、C〜Cアルキルであるか、或いはR16とR17は、両方ともHであり;R18は、H、ハロゲン、C〜Cアルキル又はSONR1314であり;R19、R20及びR21は、それぞれ他から独立して、ハロゲン又はC〜Cアルキルであり;R22は、R18から独立して、SONR1314であるが、但し、R18及びR22のうちの少なくとも1つは、SONR1314であり、式(II)の2つのラジカルは、場合により、直接結合を介して、又は式(II)の両方のラジカルのそれぞれの置換基R16、R17、R18、R19、R20、R21及びR11をそれぞれ一緒に連結している基−O−、−S−、−NR14−、−CO−、−CO−、−CONR14−若しくは−CO−を介して一緒に結合することができる〕で示される新規化合物を含むカラーフィルターである。
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