説明

株式会社シンクトゥギャザーにより出願された特許

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【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】狙い定めた部位において、炎の発生判定を瞬時に行い、炎が燃え広がってしまう前に消火剤を噴射して消火を行う自動消火装置を提供する。
【解決手段】紫外線センサー5b、消火剤噴射ノズル5cおよびレーザーポインター5dを内蔵し、自在に方向調節可能に取付けられたヘッドユニット5を有し、あらかじめ狙い定めた部位の紫外線発生を監視する。紫外線センサーが炎による紫外線発生を感知すると、その信号をコントロールユニット1bが受けて噴射ユニット1eを動作させ、ヘッドユニットから消火剤を狙い定めた部位に噴射する。消火剤を充填したカートリッジ1fを複数個有し、コントロールユニットにて消火するまで1個ずつ連続して噴射するモードや複数個を同時に噴射するモードを状況に応じて切換えて設定できる。また、消火剤噴射ノズルには微小径の複数の穴が開いており、消火剤の噴流速度、拡散範囲などを消火する上で最適な状態に整流する。 (もっと読む)


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