説明

サムスン ファイン ケミカルズ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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トナー画像形成方法及びトナーを具備する電子写真用の画像形成装置が開示される。該トナー画像形成方法は、明度(L:lightness)が91〜94であり、赤色度(a:redness)が−11〜−9であり、黄色度(b:yellowness)が77〜82である色座標値を有するイエロー色相の第1トナー、Lが56〜61であり、aが56〜61であり、bが−7〜−5である色座標値を有するマゼンタ色相の第2トナー、及びLが58〜62であり、aが−33〜−30であり、bが−42〜−37である色座標値を有するシアン色相の第3トナーを使用する。 (もっと読む)


有機溶剤に不溶性である樹脂を使用したトナー及びその製造方法が開示される。この有機溶剤に不溶性である樹脂を利用したトナーは、有機溶剤に不溶性である不溶性樹脂と、酸基を有する樹脂とを含む結着樹脂、着色剤及び少なくとも一つの添加剤を含み、前記不溶性樹脂が架橋化ポリエステル樹脂またはシクロオレフィン共重合体であり、不溶性樹脂:酸基を有する樹脂の含有量が、重量部基準で5:95ないし40:60である。また、このトナーは、電子写真用形成装置に使用可能である。 (もっと読む)


ワックス性質を持つ樹脂を含むトナー及びその製造方法が開示される。開示されたトナーは、炭素数8〜60の高級脂肪酸成分及び炭素数8〜60の高級アルコール成分のうち、少なくとも一つの成分がエステル化反応により導入されたバインダー樹脂、着色剤及び少なくとも一つの添加剤を含む。 (もっと読む)


ワックス−樹脂相溶化剤、及びワックス−樹脂分散液並びにその製造方法が開示される。ワックス−樹脂分散液は、ワックス、ワックス−樹脂相溶化剤及び第2樹脂を含むことを特徴とする。これにより、ワックス−樹脂分散液は、ワックスの含有量を増加させることが可能となり、保管安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 長手方向ウェーブパターンのプリズム山を持つプリズムシート、これを採用したバックライトユニット、及び該バックライトユニットを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 透明基板25aと、透明基板25a上に配されたものであって、長手方向ウェーブパターンのプリズム山25bと、を備え、長手方向ウェーブパターンは、プリズム山25bの高さが長手方向に沿って連続的または不連続的に変化するように形状化され、長手方向ウェーブパターンの反復周期は、プリズム山25bの平均高さの50ないし100倍であるプリズムシート。 (もっと読む)


電子写真用トナー及びこれを使用した電子写真用画像の形成装置が開示される。電子写真用トナーは、結着樹脂、着色剤、離型剤及び帯電制御剤を含むトナー親粒子と、一次平均粒径が50ないし150nm、望ましくは、80ないし130nmであり、平均形状係数(SF1)が100ないし120であり、形状係数が0.96ないし1であり、縦横比が0.89ないし1であって、トナー親粒子の表面に添加されるチタン酸バリウム外添剤と、を含む。これにより、電子写真用トナーは、帯電安定性が高く、長期間印刷を行っても画像濃度が高くて転写効率にすぐれ、外添剤がトナー親粒子表面から脱離されない効果を有する。 (もっと読む)


プリプレグ、及び前記プリプレグを使用した金属箔積層板とプリント配線板が提供される。プリプレグは、基材及びこの基材に含浸された液晶高分子樹脂を備え、その一面または両面に0.1ないし5.0μmの表面粗度を持つ。また、このプリプレグを使用した金属箔積層板及びプリント配線板が提供される。 (もっと読む)


コア・シェル構造を持つトナー及びその製造方法が開示される。このコア・シェル構造を持つトナーは、活性水素含有基を持つ樹脂、着色剤、及び少なくとも一つの添加剤を含むトナーコア部と、トナーコア部を包むように配されたトナーシェル部とを備え、トナーシェル部は、活性水素含有基の少なくとも一部が架橋剤と反応することにより形成された架橋樹脂を含むことを特徴とする。したがって、このトナー及びその製造方法を使用すれば、低温定着性と高温保管安定性とを同時に確保できる。また、このトナーは、電子写真用画像形成装置に使用できる。 (もっと読む)


活性水素含有基を持つ樹脂を利用したトナー及びその製造方法が開示される。開示された活性水素含有基を持つ樹脂を利用したトナーは、結着樹脂(A)、THFに対する不溶分が99重量%ないし100重量%の架橋樹脂、着色剤、及び少なくとも一つの添加剤を含み、架橋樹脂がトナー粒子内に複数の島状に配されたことを特徴とする。したがって、開示されたトナーは、ホットオフセットを防止できる。また、開示されたトナーは、電子写真用画像形成装置に使用できる。 (もっと読む)


極性媒質、有機溶媒及び界面活性剤を含む媒質を攪拌して溶媒エマルションを製造する工程と、溶媒エマルションに樹脂及び着色顔料を含むトナー構成成分を添加する工程と、トナー構成成分を含む溶媒エマルションから有機溶媒を除去する工程と、有機溶媒が除去された溶媒エマルションからトナー微粒子を回収する工程とを含むトナーの製造方法を開示する。この製造方法は、トナー構成成分を有機溶媒に先ず溶解した後、水相に分散させる既存のトナーの製造方法と異なって、溶媒エマルションを形成した後、トナー構成成分を投入して溶解させてトナー粒子を製造する方法であって、トナー構成成分の投入順序を調節することによってトナー構造の制御が容易で、小さな体積平均粒径、狭いサイズ分布、向上した定着性及び向上した高温保管安定性を持つトナーを製造できる。また、選択的に着色顔料をマスターバッチ形態として使用してカプセル化することによって、トナー表面電荷の調節が容易である。 (もっと読む)


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