説明

株式会社来夢多により出願された特許

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【課題】宅配物の着荷予告情報を宛て先の居住者にメールデータで通知する際の宅配業者による作業効率を高める。
【解決手段】集合住宅の複数の住戸を代表する1つのメールアドレスを制御機4の記憶部40にて保有させることにより、集合住宅外のメールサーバ8から制御機に送信される宅配物の配達予告情報を示すメールデータには、集合住宅の複数の住戸を代表する1つのメールアドレスのみを記載しておけばよい。また、制御機の制御機CPU41は、メールデータから抽出される居室番号に該当する住戸に設置された居室親機2に当該メールデータを転送するとともに、同様にメールデータから抽出される居室番号に該当する住戸の居住者に関連付けられたメールアドレスを記憶部から読み出し、読み出されたメールアドレスを有する特定の端末6に当該メールデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】宅配物の着荷予告情報を宛て先の居住者にメールデータで通知する際の宅配業者による作業効率を高める。
【解決手段】エントランスに設置される宅配ロッカー3には、宅配業者からの宅配物の宛て先を入力するための入力部31と、当該宅配ロッカーへの宅配物の着荷を検知するための検知部32とを備え、制御機4の制御機CPU41は、宅配ロッカーに宅配物が着荷されことを検知部にて検知したとき、宛て先の住戸に関連付けられたメールアドレスを記憶部40から読み出し、読み出されたメールアドレスにメールデータを送信する。また、制御機CPUは、宅配ロッカーに着荷された宅配物が取り出されことを検知部にて検知したとき、宅配業者に宅配物の取出通知をメールデータで通知する。 (もっと読む)


【課題】宅配物の着荷予告情報を宛て先の居住者にメールデータで通知する際の宅配業者による作業効率を高める。
【解決手段】集合住宅の複数の住戸を代表する1つのメールアドレスを制御機4の記憶部40にて保有させることにより、集合住宅外のメールサーバ8から制御機に送信される宅配物の配達予告情報を示すメールデータには、集合住宅の複数の住戸を代表する1つのメールアドレスのみを記載しておけばよい。また、制御機の制御機CPU41は、メールデータから抽出される居室番号に該当する住戸に設置された居室親機2に当該メールデータを転送するとともに、同様にメールデータから抽出される居室番号に該当する住戸の居住者に関連付けられたメールアドレスを記憶部から読み出し、読み出されたメールアドレスを有する特定の端末6に当該メールデータを転送する。 (もっと読む)


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