説明

コーリー ファーマシューティカル グループ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、抗ウイルス剤とTLRのリガンドとの組合せを使用する、ウイルス感染を治療するための方法および製品に関する。本発明はまた、スクリーニングアッセイ、関連の製品、キットおよびin vitroにおける方法にも関する。
【図1】

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1-位および2-位において置換された特定の1H-イミダゾ[4,5-c]キノリン類、6,7,8,9-テトラヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-c]キノリン類、1H-イミダゾ[4,5-c][1,5]ナフチリジン類、6,7,8,9-テトラヒドロ-1H-イミダゾ[4,5-c][1,5]ナフチリジン類、および1H-イミダゾ[4,5-c]ピリジン類、これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物を製造する方法、ならびに免疫調節薬としてのこれらの化合物を、動物においてサイトカイン生合成を誘導するために、ならびにウイルス疾患および新生物疾患を含めた疾患を処置する際に使用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性組成物、および、病気を治療するための医薬品の製造におけるそのような化合物の使用、加えて、インビトロでの使用を提供する。本発明の組成物は、具体的には、配列依存性免疫刺激配列モチーフを包含する免疫刺激性オリゴリボヌクレオチドを含む。リン酸結合に関与する特定の修飾、ヌクレオチド類似体、付加物、および、それらの組み合わせが提供される。本発明の組成物は任意に抗原を含んでいてもよいく、このような組成物は、単独で用いてもよいし、または、免疫応答を刺激または強化するその他の治療と併用してもよい。また、感染、癌、アレルギー状態、喘息、気道リモデリング、または、免疫不全を有する被検体を治療するのに有用な組成物および方法も提供される。本発明の免疫刺激性オリゴリボヌクレオチドは、Toll様受容体8(TLR8)を刺激すると考えられる。 (もっと読む)


2-位置にヒドロキシ、アルコキシ、ヒドロキシアルコキシ又はアルコキシアルコキシ置換基を有する1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−アミン類、これらの化合物を含有する薬剤組成物、該化合物の製造方法、中間体、及び動物におけるサイトカイン生合成を誘導するため並びにウイルス性疾患及び新生物性疾患を含めた疾患の治療における免疫調節剤としてのこれらの化合物の使用方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、TLR7、TLR8、TLR9リガンドなどのTLRリガンドのプロファイルを調節する、ある種のオリゴヌクレオチドの能力に関する。

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式:(IおよびX)の化合物を調製するための方法および中間体を開示している。該方法は、式:(IV)の化合物を用意し、式IVの化合物を式Iの化合物に変換する方法、式:(VIII)の化合物を用意し、式VIIIの化合物を式Iの化合物に変換する方法および式:(XI)の化合物を用意し、式XIの化合物を式Iの化合物に変換する方法を包含する。

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2位にエチル、メチルまたはn−プロピル置換基を伴うN−[4−(4−アミノ−1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−1−イル)ブチル]メタンスルホンアミドのアミドおよびカルバメート誘導体、これらの化合物を含有する医薬組成物、化合物を製造する方法ならびに動物における免疫系を調節し、サイトカイン生合成を誘発し、ウイルス性および新生物疾患を包含する疾患を治療する際にこれらの化合物を使用する方法を開示している。 (もっと読む)


N−{2−[4−アミノ−2−(エトキシメチル)−1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−1−イル]−1,1−ジメチルエチル}メタンスルホンアミドのアミドおよびカルバマート誘導体、これらの化合物を含有する医薬組成物、化合物の生成方法、ならびに動物においてサイトカイン生合成を誘発するために免疫系をモジュレートする際、またウイルス性疾患および新生物疾患を含む疾患の治療における、これら化合物の使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激ヌクレオチド(すなわち、CpG ODN PF3512676)と組み合わせた、抗CTLA−4抗体(特に、ヒトCTLA−4に対するヒト抗体(例えば、抗体3.1.1、4.1.1、4.8.1、4.10.2、4.13.1、4.14.3、6.1.1、11.2.1、11.6.1、11.7.1、12.3.1.1、12.9.1.1、およびMDX−010のアミノ酸配列を有する抗体)の癌の処置のための投与に関する。本発明は、癌のネオアジュバント療法、アジュバント療法、第一選択療法、第二選択療法、および第三選択療法として、癌が局在化していようと転移していようと、連続したこの疾患の任意の時点で(例えば、癌の任意の段階で)、抗CTLA−4抗体とCpG ODN PF3512676との組み合わせを投与することに関する。 (もっと読む)


喘息の被験体にCpGオリゴヌクレオチドの有効量を投与することを含む、感染症で悪化した喘息を治療する方法を提供する。特に、感染症で悪化した喘息は、ウイルスで悪化した喘息であり得る。CpGオリゴヌクレオチド(CpG ODN)は、特に感染に対して喘息の悪化の原因である、特に上気道ウイルスに対して用いる際に有効であることが本明細書において認められた。C−クラスのCpG ODNは、マウスで抗ウイルスタンパク質に対する遺伝子を含むIFN−関連遺伝子のパネルを誘導し、抗原およびウイルス曝露の組合せによって悪化した気道炎症を防御した。
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