説明

コーリー ファーマシューティカル グループ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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動物において、並びにウイルス性及び新生物性疾患を含めた疾患の処置においてサイトカインの生合成を誘導するための、ピラゾロピリジン−1,4−ジアミン、並びに、例えばピラゾロ[3,4−c]ピリジン−1,4−ジアミン、ピラゾロ[3,4−c]キノリン−1,4−ジアミン、6,7,8,9−テトラヒドロピラゾロ[3,4−c]キノリン−1,4−ジアミン及びピラゾロ[3,4−c]ナフチリジン−1,4−ジアミンのようなそのアナログ、これらの化合物、中間体を含有する薬学的組成物、これらの化合物を作製する方法、並びにこれらの化合物を免疫調節剤として使用する方法が開示される。 (もっと読む)


1位が置換されている式(I)のピラゾロ[3,4−c]環状化合物、例えば、ピラゾロ[3,4−c]ピリジン、ピラゾロ[3,4−c]キノリン、6,7,8,9−テトラヒドロピラゾロ[3,4−c]キノリン、およびピラゾロ[3,4−c]ナフチリジン、該化合物を含有する医薬品組成物、中間体、これらの化合物を製造する方法、ならびに免疫賦活剤として、動物におけるサイトカイン生合成の誘導のため、ウイルス性および腫瘍性疾患を含む疾患の治療において、これらの化合物を使用する方法が開示される。 (もっと読む)


2−の位置にヒドロキシメチルまたはヒドロキシエチル置換基を有する特定のイミダゾキノリン類、これらの化合物、中間体を含む薬剤組成物、これらの化合物の製造方法、ならびに動物の体内およびウイルス性疾患と腫瘍性疾患とを含む疾患の治療において、IFN−α生合成を選択的に誘発する免疫調節剤としてこれらの化合物を使用する方法が開示されている。本発明の2−(ヒドロキシアルキル)置換化合物により誘発されたTNF−αの量が、2−の位置にアルキルまたはアルキルエーテル置換基を有する密接に関連した類似体により誘発されたTNF−αの量より大幅に少なく、本発明の化合物はIFN−αの生合成を誘発する能力をなおも保持していることが発見された。
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2位にヒドロキシメチル置換基またはヒドロキシエチル置換基を有する一定のイミダゾ[4,5−c]環化合物、または該化合物、中間体を含有する薬学的組成物を投与することを含む、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導する方法、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導することを含む、ウイルス性疾患および新生物疾患などの疾患の治療用に、これらの化合物すなわち免疫調節剤を製造する方法、および使用する方法が開示される。
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