説明

フォード グローバル テクノロジーズ エル・エル・シーにより出願された特許

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【課題】コンパクトな構造でありながら、速やかに勝つ確実に膨張可能なエアバッグを備えたエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】
歩行者(9)との衝突予測及び/又は実際の衝突を検出し、クラッシュ信号を出力するセンサ(8)と;前記クラッシュ信号の発生に基づいて、膨張ガスを供給するガス源(11)と;前記ガス源(11)から供給されるガスによって膨張・展開するエアバッグと;前記クラッシュ信号の発生に基づいて、前記ボンネット(5)の後方部分を上昇させるリフター(22)と;を備える。そして、前記エアバッグ(21)は、前記ボンネット(5)の後方部分の裏面に固定される。前記クラッシュ信号が出力されたと時に、前記リフターが前記ボンネット(5)の後方部分を上昇させ、更に、前記エアバッグ(21)が膨張・展開することによって自動車(1)のウィンドスクリーン(2)の少なくとも一部をカバーするように構成される。 (もっと読む)


膨張可能な部材が、係止具及びシートベルト固定具の中空の管状舌部を通る圧縮ガスによって膨張する。膨張可能な部材は、分岐する2層ベルトで非膨張状態に保持される。係止具が、ディフューザの中に設けられるシリンダから圧縮膨張ガスを受け入れる管路に回動可能に固定される。 (もっと読む)


本発明は、プログラミング及び/又は回路の点で、通常動作に関連する多数のセンサ/アクチュエータシステム(11a、b)を制御するように設計されており、通常動作に関連するセンサ/アクチュエータシステム(11a、b)は、通常の動作中の燃料電池装置(2)の動作状態に関する、動作制御モジュール(17)を有し、かつ、プログラミング及び/又は回路の点で、安全関連センサ/アクチュエータシステム(10a、b)を制御するように設計されており、安全関連センサ/アクチュエータシステム(10a、b)は燃料電池装置(2)の安全機能に関する、安全制御モジュール(16)を有し、安全制御モジュール(16)は、動作制御モジュール(17)に対して自律的に動作する集合部の形態である、燃料電池装置(2)用の制御装置(3)を提案する。
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エアバッグ装置(7)はボンネット(5)を有する自動車(1)に搭載される。エアバッグ装置(7)は、エアバッグモジュール(13)を含み、これはボンネット(5)の後ろ側部分の下側に配置され、ガス発生器(11)に接続される。エアバッグ装置(7)は、歩行者(9)との予期される衝突及び/又は実際の衝突に反応して動作するように構成されている。ガス発生器(11)は、作動時にエアバッグモジュール(13)に対してガスを供給し、エアバッグ21がエアバッグモジュール(13)から外側に向かって膨張する。エアバッグ(21)は、リフティング装置として機能し、ボンネット(5)の後方を上昇させる。エアバッグ(21)はエアバッグを後方に向かって膨張させ、自動車(1)のウィンドスクリーン(2)の一部及び、自動車(1)のAポスト(3)の一方の少なくとも一部をカバーしてクッションを形成し、歩行者がウィンドスクリーン(2)又はAポスト(3)に衝突して怪我をする可能性を最小限にする。
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