説明

へミスフェリックス・バイオファーマ,インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】急性または慢性ウイルス感染に対するワクチン保護を提供すること。
【解決手段】アジュバントまたは免疫刺激因子としての二本鎖リボヌクレオチド核酸(dsRNA)と免疫誘発量の抗ウイルスワクチンとが調和よく組合わせて投与される、急性または慢性ウイルス感染に対するワクチン保護を促進するための組み合わせ医薬。 (もっと読む)


Toll様受容体3(TLR3)のアゴニストであるミスマッチ二本鎖リボ核酸を、抗微生物剤、抗増殖剤、および/または免疫刺激剤として、in vitroまたはin vivoで用いる。どちらの二本鎖RNAも構造的に類似であるが、ポリ(I:C11−14U)は、ポリ(I:C)に比較した際、TLR3のより選択的なアゴニストである。 (もっと読む)


ウイルスに曝露された被検者に、予防的な量または症状を緩和する量のdsRNAを投与し、被検者の症状が改善されるまで投与を継続することによって、ウイルス感染の症状を緩和する。 (もっと読む)


動物における抗ウイルス/免疫調節反応は、ヒトを含む感染した動物へのα‐インターフェロンの経口投与によって誘発される。トリインフルエンザを含むウイルスに抵抗性を与えるか、またはウイルスへの暴露の作用を緩和する方法が記載される。 (もっと読む)


急性または慢性ウイルス感染に対するワクチン保護は、抗‐インフルエンザワクチンと一緒にアジュバントまたは免疫‐刺激因子としての、dsRNAを使用することによって促進される。 (もっと読む)


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