説明

リボバックス バイオテクノロジーズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、局所投与による眼疾患の処置または診断のための医薬の製造のための抗体の完全ヒト抗原結合フラグメントの使用に関する。本発明は、抗体の完全ヒト結合フラグメントを含んでなる、眼疾患の処置または診断のための眼局所投与のための医薬組成物にさらに関する。特に、前記抗体はHSV1およびHSV2を中和する。 (もっと読む)


本発明は、風疹ウイルス(Rubella virus:RuV)に結合し、中和する新規な抗体配列を提供する。この新規な配列は、RuV感染の医学的管理、特に、このウイルスを検出するために、又は医薬組成物を製造するために使用することができる。このような抗体配列によって認識されるRuV特異的抗原は、ペプチドを提示する新規なファージライブラリーを用いて同定することができる。 (もっと読む)


本発明は、水痘帯状ヘルペスウイルス(VZV)に結合し、そして、VZV感染を中和する新規抗体配列を提供する。新規配列は、VZV感染の医療管理のために、具体的には、ウイルスを検出するために、あるいは、VZV感染の予防的処置又は治療的処置に使用される医薬組成物を調製するために使用される。
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本発明は、ヒトサイトメガロウィルス(hCMV)と結合し、そしてhCMV感染を中和する新規抗体配列を提供する。当該新規配列は、hCMV感染の内科的治療のために、特にhCMV感染の予防または治療法において使用される医薬組成物を製造するために使用され得る。
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本発明は、ヒト膵管腺癌(PDA)に関連して特異的に発現されるものとして同定された新規のヒトタンパク質抗原及びそれに関係する抗体を提供する。特に、新規のリン酸化されたα−エノラーゼアイソフォームが、膵臓由来の形質転換された細胞系の中で同定されており、かかるアイソフォームと結合する抗体が、PDA患者の血清中に特異的に存在する。これらのタンパク質及び抗体はPDA及び共通の分子的機能を有するその他の癌の診断及び治療にとって有用であり得る。
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本発明は、1又は2種類以上の特定のアイソタイプの抗体を分泌する細胞を不死化する新規な方法を提供する。本発明の方法を用いて得られた細胞のポリクローナル、オリゴクローナル、及びモノクローナル集団は、例えば、ヒト若しくはウイルス由来で医学的興味のある抗原を標的とする、これらが分泌する抗体の機能的及び/又は結合的活性に基づいて、細胞培養条件下でスクリーニングすることができる。これらの方法を用いて、ヒトサイトメガロウイルス、単純ヘルペスウイルス、又はHSP60タンパク質と結合する抗体を分泌するヒトB細胞を、エプスタイン−バーウイルスで効果的に不死化された。 (もっと読む)


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