説明

エアバス ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエにより出願された特許

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本発明は、航空機の胴体の内部に配置される少なくとも1つの空間、および少なくとも1つの壁(16)を含む、航空機の胴体(12)に関する。本発明によれば、壁は、航空機の胴体の外側から空間に向けて、少なくとも4分の期間中、バーンスルー耐性を示し、空間の下側の航空機の胴体(12)の領域は、バーンスルー耐性を示す絶縁体を含まない。空間は、航空機の貨物室または客室であることができ、一方、壁は、貨物室の床、客室の床、または翼/胴体フェアリング(腹部フェアリング)として設計されることができる。本発明による航空機の胴体の設計は、航空機の胴体のいかなる追加的なバーンスルー耐性を示す絶縁体もなしで、連邦航空規則FAR§25.856(b)の要求条件を満たすバーンスルー耐性に結びつく。 (もっと読む)


本発明は、繊維複合体構成部品(10)を形成する方法を提案し、その方法は特に、たとえば飛行機建造のための構造構成部品として使用されるような、変化するプロフィール横断面および/または少なくとも部分的に湾曲した推移を有する、複雑な形状のプロフィールを形成するのに適しており、かつ次のステップを有する:a)複数のコア部分(12)を準備するステップ、b)コア部分(12)の各々の上に第1の繊維材料(16)を別に塗布するステップ、c)コア部分列(18)を形成するために、第1の繊維材料(16)によって被覆されたコア部分(12)を互いに継ぎ合せるステップ、d)コア部分列(18)にとって共通の第2の繊維材料(20)を、コア部分列(18)の少なくとも、コア部分(12)が第1の繊維材料(16)によって被覆されている側に沿って塗布するステップと、e)繊維強化された構成部品ボディを形成するために、第1と第2の繊維材料(16、20)を、含浸させて硬化するステップ、f)構成部品ボディを、繊維複合体構成部品(10)となる、複数の部分に分断するステップ。
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本発明は、回転駆動可能な工具本体(2)を備え、駆動部から遠い方に向いたその端にショルダー(3;30)が設けられ、そこから駆動部から遠い方に向いた工具本体(2)の端の方向にショルダー(3;30)よりも小さな直径を有する回転可能な棒状突起(4)が伸びている摩擦攪拌工具(1)に関し、ショルダー(3;30)の突起(4)の方向に向いた表面(5;50)が形状適応性である、ことを特徴とする。
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