説明

株式会社CUBICにより出願された特許

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【課題】考古学の遺跡発掘調査、建築現場、デザイン工房などで使用する、高所から撮影する、俯瞰撮影装置において、ポールの先端にカメラを取り付け、手で保持しながら、撮影する際に、被写体にカメラが接触して破損することのない、軽量で、堅牢、シンプル構造のカメラ保護部材を提供する。
【解決手段】矩形形状のワイヤーで構成されるカメラ保護部材を、カメラの上部及び前部を囲う形で、固定する。転倒防止部材は、強度がある輪状のロープと、一端にはロープの輪の大きさを調節する部材と、別の一端には、開閉機構の付いたリングで構成される。装置を構成するポールには、孔付きクランプが取り付けられており、本孔に開閉リングを通し、更に、ロープの輪の大きさを調節して手を通し、装置と該装置を保持する手を繋げる。誤って手から装置が放れた場合にも、該部材が該装置を引っ張る形で保持し、該装置の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】 立体物を写真撮影すると、写真は、立体物とカメラの遠近距離により、又、カメラと立体物との正対角度からのズレ角度により、正射投影図とは異なる形状に写る。本発明は、高価なステレオカメラや、高価な3次元測定機を使用せずに、安価に立体物の正射投影画像を作成するシステムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、回転体形状を持つ立体物に限定し、簡便に遠近の歪や、正対角度からのズレ角度の歪みを除去し、写真画像を正射投影画像に変換をするシステムである。回転体形状を持つ立体物の断面形状を中心軸の周りに回転して生成した3D画像により、遺物の写真画像を補正して、正射投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を写真撮影すると、写真は、被写体とカメラの遠近距離により、正射投影図とは異なる形状に写る。本発明は、高価なステレオカメラや、高コストで、かつ高度な技術を必要とする航空測量や、高価な3次元測定機を使用せずに、安価に被写体の正射投影画像を作成するシステムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、平面上にある被写体に限定し、簡便に遠近の歪を除去し、写真を正射投影画像に変換をするシステムである。既知の寸法の矩形モデルを被写体の写真に写し込み、歪んだ矩形モデルを元の矩形モデル形状に戻すことにより、被写体の写真を正射投影画像に変換する。 (もっと読む)


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