説明

アルコン リサーチ, リミテッドにより出願された特許

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本発明は、a)吸引機能を持つ、ハンドピース(22)、b)制御コンソール(12)、c)少なくとも部分的に前記制御コンソール内に配置されて、かつ、前記ハンドピースに吸引ライン(20)を介して真空を供給する、吸引ポンプ(16)、d)前記吸引ライン内で前記ハンドピースと前記ポンプとの間に配置された、吸引ベント(30)、及び、e)前記制御コンソール内に配置され、かつ、ユーザーの指示に基づいて、前記吸引ベント、及び/又は、前記吸引ポンプを操作する、ユーザーが調整可能な入力装置、を具備する、水晶体吸引術吸引装置用の吸引制御に関する。 (もっと読む)


本発明の実施形態によれば、手術用コンソールに結合された手術用レーザ又は他の手術用器具又は周辺装置の状態の視覚的表示を提供するように作動可能な手術用コンソール・ディスプレイが提供される。これは、眼科手術の際多数のタスク及び手術用制御機器が操作される手術処置の外科医による管理を容易にする。手術用コンソールは、処理モジュール、外部インタフェース、及びディスプレイ画面を有するユーザインタフェースを含む。特に、ディスプレイ画面によって、オペレータは、手術用レーザのようなものだがそれに制限されない周辺装置及び/又は手術用器具の状態を視認できる。 (もっと読む)


【課題】改善された手術用ハンドピースチップを提供する。
【解決手段】少なくとも二つの同心の間隔をあけられた導電性チューブを備えた手術用ハンドピースチップを提供する。これらのチューブは、電気絶縁体によって分離されている。内側チューブの内部は液化組織の吸引のために使用される。内側チューブの遠位部分は、沸騰領域を形成するように、外側チューブのちょうど内側で終わっている。この沸騰領域内の任意の手術用流体を速やかに沸騰させるように、内側チューブと外側チューブとの間に電流が通される。沸騰した流体はチューブの端部の間の環状部分から急速に膨張して出て行き、目標組織に接触し、それによって組織を液化し、組織が吸引されることを可能とする。 (もっと読む)


モキシフロキサシンおよびデキサメタゾンリン酸エステルの、局所眼用および局所耳用溶液組成物が開示される。本発明の組成物は、モキシフロキサシンおよびデキサメタゾンの水溶性の組成物である。この組成物は、安定性があり、保存された、複数回用量の溶液組成物である。この組成物は、眼または耳に局所的に投与可能で、モキシフロキサシン塩酸塩と、デキサメタゾンリン酸エステルと、エデト酸二ナトリウムと、イオン性等張化剤と、ホウ酸と、非イオン性界面活性剤と、塩化ベンザルコニウムまたはソルビトールのいずれか一方とから実質的になる。この組成物は7.5〜8.1のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼ阻害性ペプチド基質を含む眼科用組成物を対象とする。好ましい一実施形態においては、プロテアーゼ阻害性ペプチド基質はゼラチンである。本組成物は、ガラクトマンナンも含むことができる。特に好ましい一実施形態においては、本組成物は、ゼラチン、ガラクトマンナン及びホウ酸塩を含む。本発明は、本組成物を使用してプロテアーゼMMP−9を阻害する方法及び、特にドライアイ治療のために、本組成物を眼に局所投与する方法も記述する。 (もっと読む)


動作可能に結合された装置の動作を指示すること及び装置からの入力を受け取ることができる処理モジュールと、処理モジュールと動作可能に結合された少なくとも1つの記憶装置であって、マルチメディアコンテンツを記憶することができる少なくとも1つの記憶装置と、手術コンソールの機能の表現を表示し、非手術モードの間はマルチメディアコンテンツの選択された部分を表示することができるユーザインターフェースと、を備える手術コンソールが開示される。
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混合物を眼内注射する方法であって、混合物と投薬チャンバ容器とが室温付近にあるときに、混合物を、該混合物と投薬チャンバ容器内面との間に空隙を有するようにして投薬チャンバ内に供給し、投薬チャンバ容器と混合物とを該混合物が膨張してより液体状となる室温付近以外の温度範囲とし、混合物の膨張後かつ注射前に針内部に空気を保持し、薬物放出速度を選択し、該選択された薬物放出速度をもたらす表面積を有する形状を形成し得るように混合物を注入する各工程を含む。 (もっと読む)


混合物を眼内注射する方法であって、混合物と投薬チャンバ容器とが室温付近にあるときに、混合物を、該混合物と投薬チャンバ容器内面との間に空隙を有するようにして投薬チャンバ内に供給し、投薬チャンバ容器と混合物とを該混合物が膨張してより液体状となる温度範囲とし、混合物の膨張後かつ注射前に針内部に空気を保持し、針内部の空気と混合物とを眼内に注入する各工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、干渉RNA分子を患者の眼に送達することによって眼の障害を処置するための方法を提供する。特に、本発明の方法は、患者の眼に干渉RNA分子を送達することによって眼の障害に関連する遺伝子の発現を阻害できる自己相補的なアデノ随伴(scAAV)ウイルスベクターの使用を含む。本発明はまた、治療上有効な量の干渉RNA分子および眼に許容できる担体を有する自己相補的なアデノ随伴ウイルス(scAAV)ベクターを含む医薬組成物も提供し、この干渉RNA分子は眼の障害に関連する遺伝子の発現を低減できる。 (もっと読む)


【課題】回折レンズの光学的特性を測定する方法を提供すること。
【解決手段】多焦点眼内レンズの光学的特性を測定する方法。平行光が眼内レンズを通過して小型レンズのアレイの上に進む。小型レンズのアレイから出た光はセンサにより検出される。ぼやけたスポット及び/又は2重スポットが波面の回折ゾーンを表わす。スポットの重心又は2つのスポットの内の明るい方がスポットの横の位置を決定するために用いられ得る。理論的計算、実験室の測定、臨床測定及び実験的画像スポットが、単焦点等価レンズを決定するために、生成され、比較されて、照合され得る。MTFが回折レンズ及び単焦点等価レンズを評価及び比較するために用いられ得る。 (もっと読む)


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