説明

アルコン リサーチ, リミテッドにより出願された特許

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各フォトニック格子光源は眼球用照明器における光ファイバを駆動し、眼球の内部を照明する。白色光を生成するために、フォトニック格子LEDのRGBの組み合わせが使用され得る。代替的に、フォトニック格子LEDの二色性の組み合わせが白色光を生成する。 (もっと読む)


眼科手術用ハンドピースが、ホーンにカップリングされたドライバを有する。ホーンはニードルにカップリングされている。吸引ポンプがハンドピースと一体的であり、ニードルに近接して配置されている。吸引ポンプは、シャフトにカップリングされたモータを有する。取り外し可能なカートリッジが、管ホルダによって保持された所定の長さの可撓管を有する。所定の長さの可撓管はシャフトと、管ホルダとの間に配置されている。取り外し可能なカートリッジは、吸引ラインの区分を有する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する眼用溶液に関する。この溶液は、過酸化水素、およびホウ素化合物などの抗菌化合物を含む。一実施形態においては、溶液は、特に消毒およびかかる溶液の中和後の期間、過酸化水素の抗菌活性に加えて抗菌活性を与えるホウ酸ナトリウムなどのホウ素化合物を含む。この追加の活性は、過酸化水素を中和するコンタクトレンズ消毒の適用において微生物増殖の可能性を低下させる。本発明者らは、予想外なことに、過酸化水素とホウ素化合物とを含む中性pHおよびイオン強度の眼用組成物が望ましい消毒プロファイルを有することを発見した。過酸化水素を含む眼用組成物にホウ素化合物を混合すると、過酸化水素が中和もしくは分解されたときに、または過酸化水素の濃度もしくは有効性が経時的に低下したときに、微生物増殖を防止することができる。
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温度制御されたドッキングステーションを用いた例示的手術用システムが、開示されている。手術用システムは、位置範囲内を選択的に移動可能な関節アームを備える。処置を実行するときに用いられるアイテムを受け取るためのトレイは、関節アームに取り付けられる。ドッキングステーションは、該ドッキングステーションを選択的に加熱するための加熱要素と、ドッキングステーションの温度をモニターするための温度センサと、ドッキングステーションに配置された物品に関連する情報を収集するように構成された読み取り器とを有する。また、手術用システムは、加熱要素、温度センサ、および読み取り器に操作可能に連結されたコントローラを備える。コントローラは、温度センサおよび/または読み取り器から受信した信号に応じて、加熱要素の熱出力を調整するように構成される。 (もっと読む)


眼科手術用ハンドピースが、ホーンにカップリングされたドライバを含んでいる。ホーンはニードルにカップリングされている。吸引ポンプがハンドピースと一体的であり、ニードルに近接して配置されている。所定の長さの硬質な吸引ラインが、吸引ポンプとニードルとの間に配置されている。吸引ポンプとニードルとの間には、任意の圧力センサも配置されている。 (もっと読む)


水晶体超音波乳化吸引術用ハンドピースに供給される電力を管理するための制御システムは、ハンドピースに電力を提供する電源と、電源を制御するコントローラーとを含む。コントローラーは、灌流流体の流れ及び電力レベルに基づいて温度値を計算し、温度の計算値が温度の閾値を超えると、温度の計算値に比例して電力レベルを減少させる。灌流流体圧力から灌流流体の流れを計算することができる。
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種々の実施形態において、手術システムのためのフレーム装置は、一つ以上の構造的部材を介して交差接続された複数のロッド構造を含み得る。幾つかの実施形態において、上記ロッド構造は各々、接合継手が自身上に型成形された少なくとも一本のロッドを含み得る。上記接合継手の一つ以上は、上記複数のロッド構造の内の少なくとも2つのロッド構造を相互に結合すべく、構造的部材を受容する受容孔を含み得る。上記フレーム装置には、(手術用操作卓の如き)一つ以上の手術用構成要素が受容され得る。上記フレーム装置には、(たとえば美観的外板などの)他の構成要素も受容され得る。上記各ロッド構造は、上記接合継手により該ロッド構造に対して型成形されることで該ロッド構造の一部分に対して固着された面縦断構造的部材も含み得る。 (もっと読む)


光学手術用プローブは、ハンドピースと、ハンドピース内の光誘導路と、ハンドピースの遠位端部におけるマルチスポット発生器と、を備えている。ハンドピースは、光源に光学的に結合するように構成されている。光誘導路は、光源からハンドピースの遠位端部まで光ビームを運ぶように構成されている。マルチスポット発生器は、カットされた端部表面が光源の遠位端部から間隔をあけて配置された、カット面を有する光学要素を備えている。カットされた端部表面は、光ビームの経路に対して傾斜した少なくとも1つのカット面を備えている。 (もっと読む)


様々な実施形態において、手術用コンソールのための空気圧システム弁は、その弁の差圧と所望の差圧との間の差を減少させるために、その弁の弁デューティサイクル(VDC)を調整するように構成されている制御装置によって制御されうる。特定の実施形態では、平均差圧が、検出されて、弁の1つ又は複数のポートに結合されている圧力センサから制御装置に中継されうる。制御装置は、測定された平均差圧を(例えば、ユーザから受け取られた)所望の平均差圧と比較する。次いで、制御装置は、所望の平均差圧と測定された平均差圧との間の差を減少させるために、変更されたVDCを求める。特定の実施形態では、所望の平均差圧は、手術用コンソールのユーザから受け取られた入力に基づいて決定されうる。
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いくつかの実施形態においては、システムコンポーネントを制御するフィードフォワードを用いる方法は、フィードフォワード項がフィードフォワードテーブルにおいて受信された動作セットポイントに存在する否かを判断するステップを備え得る。フィードフォワード項が存在していない場合、システムコンポーネントは、求められるセットポイントの第一の許容値の範囲内にシステムを移行されるまでインクリメントされ得る。いくつかの実施形態においては、定常状態エラー量が決定され、第二の許容値と比較され得る。いくつかの実施形態においては、フィードフォワード項が動作セットポイントに存在している場合、システムコンポーネントは、フィードフォワード項に対応するコントローラ出力を用いて制御され得る。フィードフォワード量に対して起こり得る変化に関連する、システムに対する変化が検出されたとき、新たなフィードフォワード量が、フィードフォワードテーブル用に生成され得る。
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