説明

ナサコア株式会社により出願された特許

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【課題】従来の構成では、油を保温する機構が設けられていないため、油を所定温度に維持するためには、電気ヒータを頻繁に発熱させなければならず、電気ヒータの電力消費量が増大するおそれがある。加熱手段の電力を節約可能なフライヤを提供する。
【解決手段】油槽2と、この油槽2内に配置されて油を加熱する加熱手段3とを備えたフライヤ1において、油槽2内の底部2Aに、油温を所定時間、所定温度に維持する熱容量を有する蓄熱体51を配置し、この蓄熱体51の上に加熱手段3を配置した。 (もっと読む)


【課題】断熱のみでは無く、効率良く蓄熱及び蓄冷をし「恒温化」をすることができる平屋を提供する。
【解決手段】天井面の面積が壁52の総面積の1倍以上に構成され、天井53を上方から覆う屋根54の裏面を覆うように断熱材55を配置し、この断熱材55下方の天井空間K1には、天井面の面積の1倍以上の面積を有する蓄熱・蓄冷兼用パネル1を配置した。 (もっと読む)


【課題】建材に用いるに適切な熱応答性に調整できる蓄熱パネル体を提供する
【解決手段】中空筒状体11が多数散在する平板状のパネル体の隙間部分に潜熱型の蓄熱材を充填した蓄熱パネル体1において、蓄熱材の容積と中空筒状体11の全体容積の比を8:2〜5:5とした。 (もっと読む)


【課題】建材に用いるに適切な熱応答性に調整できる蓄熱パネル体を提供する
【解決手段】複数の袋状凹部13を備える一対のパネル材2を形成し、各パネル材2の袋状凹部13の底部同士を当接させ各パネル材2を重ね合わせてパネル体8を形成し、一対のパネル材2間の互いに連通した隙間12の部分に蓄熱材5を充填して蓄熱パネル体1を構成した。 (もっと読む)


【課題】シリンダライナやオイルパンを加熱することによってエンジンのスタートを容易にできるエンジンなどの加熱方法を提供する。
【解決手段】金属製物品の表面にプラズマ溶射によって、電気絶縁性セラミックス層からなる第一セラミックス層と、この第一セラミックス層C1 の上面に導電性セラミックス層からなる第二セラミックス層C2 を形成し、更に前記第二セラミックス層C2 の両端に給電4を配置し、この両給電線4の間に通電して前記第二セラミックス層C2 を発熱体とし、前記第一セラミックス層C1 を、熱誘導層として前記シリンダライナ2やオイルパン3など)を加熱するセラミックス層を発熱体とする加熱方法。 (もっと読む)


【課題】植木鉢、プランタなどの植物栽培用容器において、簡易な構成で、植物の根の周囲を加温でき、植物の根の周囲の環境を改善し、育成を促進させる。
【解決手段】プランタ10の収容部の内側に導電性樹脂材料を露出し、導電性樹脂材料に少なくとも一対の電極14A、15A(14B、15B)を設けて発熱体としての導電性樹脂製ヒータ11A(11B)を形成した。 (もっと読む)


【課題】建材に用いるに適切な熱応答性に調整できる蓄熱パネル体を提供する
【解決手段】複数の袋状凹部13を備える一対のパネル材2を形成し、各パネル材2の袋状凹部13の底部同士を当接させ各パネル材2を重ね合わせてパネル体8を形成し、一対のパネル材2間の互いに連通した隙間12の部分に蓄熱材5を充填して蓄熱パネル体1を構成した。 (もっと読む)


【課題】平坦性に優れた発熱シートを良好に成形可能にする。
【解決手段】2枚の導電性シート3,5の間に、電極線7,9が配置される電極線配置予定部15を除いた部分に絶縁性樹脂材11を配置し、これらを加熱圧着して一体のシート状に形成した後、前記電極線配置予定部15に前記電極線7,9を配置し、前記導電性シート3,5の縁部13A,13Bを加熱圧着して発熱シートを形成した。 (もっと読む)


【課題】商用電源の接地側を容易に検出する。
【解決手段】電源プラグ10が商用電源に接続された場合に、負荷部(発熱部40)への商用電源の供給を保留する保留手段(スイッチ53)と、一対の接続端子のうち商用電源の非接地側に接続されている接続端子を、対地容量または対地抵抗を有する導電性部材(均熱板42)との間に流れる電流によって検出する検出手段(検出回路54)と、検出手段の検出結果に基づいて、商用電源の接地側に接続されている接続端子に対して、導電性部材を接続する接続手段(スイッチ51)と、負荷部への電源の供給を開始する開始手段(スイッチ53)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】施工時において床暖房パネルが絶縁破壊したことを簡易に検出する。
【解決手段】床暖房パネル10の施工時に、発熱体15または金属シート(均熱板11)に電圧を印加する印加手段(印加電圧発生部73)と、絶縁破壊により、印加手段によって電圧が印加されていない側に生じる漏洩電流または漏洩電圧を検出する検出手段(漏洩電流検出部74)と、検出手段によって漏洩電流または漏洩電圧が検出されたことを報知する報知手段(警報発生部76、スピーカ77)とを有する。 (もっと読む)


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