説明

フルステージ株式会社により出願された特許

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【課題】液体の十分な容量を確保できると共に、重量バランスのよい可搬放水装置を得る。
【解決手段】液体タンク1,2を2本備え、2本の液体タンク1,2の一つの上側に気体タンク30を接続し、また、2本の液体タンク1,2の上側を供給パイプ20により連結すると共に、2本の液体タンク1,2の下側を吐出パイプ22により連結し、吐出パイプ22を噴射ガン28に接続した。吐出パイプ22は、2本の液体タンク1,2の下側を連結すると共に、吐出パイプ22は液体タンク1,2の下側よりも更に下を通る配管に形成し、吐出パイプ22の下側で噴射ガン28と接続した。供給パイプ20は、2本の液体タンク1,2の上側を連結すると共に、供給パイプ20は液体タンク1,2の上側よりも更に上を通る配管に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、液体と気体とを混合して噴射できる二流体ノズルを得る。
【解決手段】ノズル孔2が形成されると共に、ノズル孔2に連通した収納孔6が形成された外筒1を備え、外筒1に収納孔6に連通し気体が供給される気体流入孔8を形成する。収納孔6に挿入されノズル孔2に連通する混合室16が形成された円筒部材12を収納孔6に径方向に隙間をあけて挿入し、かつ、円筒部材12には収納孔6と混合室16とを連通するスリット18を円周方向に沿って形成する。更に、収納孔6に内筒20を挿入して内筒20を円筒部材12にノズル孔2方向に押し付けると共に、内筒20に液体が供給される液体流入孔24を形成し、かつ、液体流入孔24と混合室16とを連通する接続孔26を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で流動体を供給できる供給装置を得る。
【解決手段】回転可能に支持された一対のローラ4,6の外周に複数の突起4c,6cを周方向にほぼ等間隔に形成すると共に、一対のローラ4,6の間に容器1を挟んでローラ4,6の回転により容器1を押圧可能とする。また、一方のローラ4の回転を他方のローラ6に逆回転で伝達する伝達機構16,18を設けた。更に、一方のローラ4の複数の突起4cと、他方のローラ6の複数の突起6cとが交互に容器1に接触する位相状態で一対のローラ4,6が回転し、可撓性を有する容器1を押圧して、容器1に充填された流動体を供給する。 (もっと読む)


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