説明

株式会社ウォーターダイレクトにより出願された特許

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【課題】 飲料ボトル内の飲料が少なくなった際に、飲料サーバに飲料が供給されなくなることを防止する。
【解決手段】 ボトルホルダ16は、飲料の流出に従って変形するボトル30から飲料を供給する飲料サーバに取り付けられ、飲料サーバに装填されたボトル30の装填面を支持する。ボトルホルダ16は、ボトル30の装填面を支持する支持部24と、ボトル30の角部と相対しない支持部24上の位置に設けられ、飲料サーバに装填されたボトル30と密着して、ボトル30を上方に押し上げる突起部26とを備える。飲料の流出に伴ってボトル30が変形した場合でも、ボトル30の角部がボトルホルダと接触しなくなる。その結果、ボトルホルダ16からの反作用を受けてボトル30が浮き上がることがなく、飲料サーバ内の給水口18aがボトル30によって塞がるおそれをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 充填された液体に臭いが移ることがなく、しかも自立的に形状を維持でき、さらに内部に空気を送り込むことなく、充填された液体のほぼ全量を排出可能なウォーターサーバー用ボトルを提供する。
【解決手段】 底部(11)と、底部(11)の周縁から連続する胴部(12)と、胴部(12)の上端縁から中央部に向かって上向きに傾斜する肩部(14)と、中央部に配置された筒状の首部(13)とからなり、全体がPET樹脂によって形成され、胴部(12)には、上下方向に伸縮自在な蛇腹部(21)を有し、且つ蛇腹部(21)と底部(11)との間には、底部(11)に近づくに連れて先細りとなる裾絞り部(24)を備える構造とする。 (もっと読む)


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