説明

ホーホシューレ・ダルムシュタット・ユニバーシティー・オブ・アプライド・サイエンシズにより出願された特許

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【課題】内燃原動機の始動段階においてもオイル消費量の測定を正確に行えるオイル消費量検出装置を提供すること。
【解決手段】オイル潤滑される機械33のオイル消費量検出装置1であって、オイルパン3から、導入管路13を介してオイル潤滑される機械33まで及び環送管路37を介して当該オイルパン3まで案内するオイル回路11と、オイルパン3内のオイル5の重量を測定する測定装置7とを含んで構成された前記オイル消費量検出装置1において、オイル5がオイル潤滑される機械33に到達する前に、該オイル5をオイル潤滑される機械33の所定の運転温度まで加熱するよう、オイルの加熱装置25を導入管路13に設けた。
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【課題】
媒体上のコードシンボルマーク(12)の二次元配置内にコード化されている情報をデコードする方法の場合、方向シンボルマーク(7)が、多数の列の中及び多数の行の中に配置されている。その結果、複数の列の中心線と複数の行の中心線とによる格子ネットが、列の1つのステップ幅と行の1つのステップ幅とを算出することによって読み取られる方向シンボルマーク(7)に適合され、読み取られるコードシンボルマーク(12)がそれぞれ、適合された格子ネットの1つの交点に割り当てられ、この交点は、確定された1つの情報に結合可能である。列のステップ幅(6)と列のステップ幅(5)とが異なっていて、情報シンボルマーク(12)による二次元配置の相対方向が、これらの両ステップ幅の比に基づいて算出される。コードシンボルマーク(12)用に利用される情報領域(10)が、1つの基準シンボルマーク(8)に基づいて算出される。情報シンボルマーク(12)及び方向シンボルマーク(7)は、その都度の特徴付ける識別可能なグラフィックアート造形に基づいて区別されて割り当てられる。
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