説明

公立大学法人公立はこだて未来大学により出願された特許

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【課題】海底画像群から水産資源を調査する技術を提供する。
【解決手段】特徴画素抽出部20は、検出対象を被写体に含む画像を二値化してドットパターンを取得する。形状特徴抽出部30は、前記ドットパターンにより形成された形状をもとに前記検出対象の候補を抽出する。確信度算出部40は、前記検出対象の候補の形状によって定まる所定の範囲内に含まれる、当該候補の形状を構成するドットの数を確信度として算出する。検出対象領域抽出部50は、前記確信度が所定の閾値以上となる形状を識別して計数する。 (もっと読む)


【課題】IMS‐Security方式のサポートをしていない通信端末を用いた場合であっても、IMS‐Security方式による端末認証を確実に行うことができるIMS認証制御システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】前記通信端末101と前記IMS設備群501との間に代理認証サーバ301を設け、該代理認証サーバ301は、前記通信端末101から送信された認証要求201を受けた後、前記IMS設備群501へ代理認証要求401を送信し、前記通信端末を代理して前記IMS設備群とIMS‐Security方式による認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の発光遊具は、機能が単純であり、ゲーム遊具として使用することができない。
【解決手段】発光システムは、第1発光装置1と、第2発光装置2とを有する。第1発光装置1は、第1筐体11と、第1筐体11の傾斜方向と傾斜角度とを検出する第1検出部12と、第1検出部12によって検出された検出値を第2発光装置2に送信する第1通信部16とを含む。第2発光装置2は、第1発光装置1からの検出値を受信する第2通信部26と、第4発光部27と、第2通信部26によって受信された検出値にしたがって第4発光部27の発光を制御する第2制御部25とを含む。 (もっと読む)


【課題】体表面の形状より脊椎湾曲症を簡易判定する。
【解決手段】横断面データ形成手段5iは、人体背面の三次元データより複数の人体の横断面の少なくとも一部を含むデータを形成する。単一楕円近似手段5jは、前記横断面の少なくとも一部を含むデータを近似演算処理することにより、単一楕円を特定する。識別手段5kは、前記横断面データと前記単一楕円との誤差が予め設定した閾値以上となる脊椎湾曲部位を識別して識別出力を発する。脊椎湾曲症候補取得手段は、識別出力の発生に基づき脊椎湾曲症の候補を取得する。 (もっと読む)


【課題】様々な時系列データに対して類似検索をすることができる情報検索装置を提供する。
【解決手段】擬似コード列生成部16は複数の実ベクトルそれぞれを複数の数字の組である擬似コードに変換し、それらを構成要素とする擬似コード列を生成する。比較部32は擬似コード列をパターンとして、擬似コード列であるテキストの先頭から順にパターンの構成要素の数と同数のテキストを部分テキストとしつつ、当該部分テキストとパターンとの比較をパターンの最後尾の擬似コードから先頭の擬似コードに向かって順に行う。スキップ関数生成部22は比較途中で結果が不一致となった場合に、現在の部分テキストの先頭から次の部分テキストの先頭までずらす量を出力する関数をスキップ関数として生成する。スキップ関数生成部22は、擬似コードとして取り得る値すべてについてずらす量を計算する。比較部32はスキップ関数に基づいてずらす量を決定する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは、タグとサーバとの間での同期が崩される攻撃方法が存在する。
【解決手段】
一方向性ハッシュ関数演算部318は所定の長さのハッシュ値であるビット列に変換する。比較部320は2つのビット列の異同を比較する。乱数生成部342はランダムなビット列を生成する。情報記憶部310はふたつの異なるビット列Sとビット列P、ビット列R、ビット列S無線タグとの共有鍵であるビット列K、および共有鍵Kに基づいて無線タグ内で生成されたハッシュ値であるビット列TKを格納する。更新部344はビット列Sとビット列Rとの結合ビット列を入力として生成されるハッシュ値であるビット列にSを置き換え、更新前のビット列Sの値をビット列Pに代入する。比較部320は、ビット列Kに基づいて生成されたビット列TK’と前記ビット列TKとを比較し、両者が一致する場合、更新部はビット列Sとビット列Pとを更新する。 (もっと読む)


【課題】低コストで車載環境における周辺監視手段での利用に適した光切断法による三次元形状計測装置を提供する。
【解決手段】光源列310と、監視領域を撮像するカメラ200と、カメラ200および光源列310に対するインタフェースとCPU110とを有する画像認識部100とを有し、光切断法により立体物500の三次元形状を計測する三次元形状計測装置1であって、画像認識部100は、光源列310から照射された光を各光源320から照射された光の光源中心を結ぶ線分を含む照射パターンで照射するスリット光とみなし、擬似スリット光420が照射された監視領域について撮像された画像データから、各画素ラインの輝度データに基づいて推定した擬似スリット光420の照射位置の情報と照射パターンとの差分に基づいて照射位置におけるカメラ200からの距離を算出し、立体物500の擬似スリット光420による切断面形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズを効果的に遮断することのできる筋電位計測装置を提供する。
【解決手段】筋電位計測装置は、導電性シート、筋電位計測用電極、及び、増幅回路を備えている。導電性シートは、柔軟性と伸縮性を有しているとともに、人体に一巡して巻き付けることができる形状を有している。筋電位計測用電極は、導電性シートの人体に面する側に導電性シートから絶縁されて取り付けられている。増幅回路は、筋電位計測用電極と電気的に接続されており、筋電位計測用電極が検出する筋電位を増幅する。この筋電位計測装置は、増幅回路のグランド端子と導電性シートが電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間とともに複雑な変化をともなうデータストリームの特徴を入力ベクトルの属性で表現することは困難である。
【解決手段】
履歴数入力部26は過去履歴の参照範囲を履歴数として入力する。教師ストリーム構造データ作成部28は属するクラスが既知である履歴数個のデータをひとつの教師ストリーム構造データとしてまとめる。教師ストリームカーネル作成部30は教師ストリーム構造データに基づいて教師ストリームカーネルを作成する。機械学習部32は教師ストリームカーネルの出力値を機械学習することにより、任意のストリーム構造データの属するクラスを識別するための識別器を生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置と制御対象装置間の近距離無線通信における受信電力を基に離席処理を自動的に行うにあたり、ハードウェアを追加することなく、ソフトウェア的な処理により誤動作の発生を抑止する。
【解決手段】制御対象装置100が、デバイス情報(携帯端末装置200のデバイスデータおよび制御対象装置100のデバイスデータ)を収集して、サーバ装置300に出力し、サーバ装置300が、予め記憶された受信電力閾値を含むパラメータ情報から、上記デバイス情報に適合したパラメータ情報を検索して、制御対象装置100に出力し、制御対象装置100が、パラメータ情報を受信・記憶した後、携帯端末装置200からの信号の受信電力を測定し、該受信電力が上記パラメータ情報に含まれた受信電力閾値以下となる所定の場合に離席と判定し、所定の離席処理を実行する。 (もっと読む)


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