説明

センター ナショナル デ ラ ルシェルシュ サイエンティフィックにより出願された特許

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本発明は、前面1a及び裏面1bを有する結晶性半導体基板1、該基板1の前記前面1aに位置する前面不働態化層3、該基板1の前記裏面1bに位置する裏面不働態化層2、前記裏面不働態化層2に位置し、かつ電子収集に適した第1の金属化領域10、及び空孔収集に適した第2の金属化領域を備え、該第2の金属化領域が、前記裏面不働態化層2に位置する表面部11及び前記裏面不働態化層2を貫通し、かつ前記基板1中に、電子受容体の濃度が、前記基板1の残余の部分の電子受容体の濃度より高い、内方部12を備えることを特徴とする半導体デバイスに関する。更に本発明が、このデバイスを使用する太陽電池モジュール、及び前記デバイスの製造方法に関する。 (もっと読む)


それぞれが、前記発電装置の少なくとも1個の太陽電池10に電気的に接続され、互いに並列接続された複数のn個の静電変換器11、12、13を備える太陽電池発電装置の電子的管理システムに関する。接続される変換器の数は、発生する電力と、しきい値P1、P2、・・・Pn-1を比較することにより決定され、これらのしきい値は、相違する複数の変換器の効率曲線の交点の電力値で定義される。本発明は、更に該システムを備える発電装置、及び関連する制御方法に関する。 (もっと読む)


それぞれが、前記発電装置の少なくとも1個の太陽電池10に電気的に接続され、互いに並列接続された複数のn個の静電変換器11、12、13を備える太陽電池発電装置の電子的管理システムに関する。接続される変換器の数の変化は、太陽光発電力の変化を通して、及び遅延時間t後に、該電力と、しきい値P1、P2、・・・Pn-1を比較することにより行われる。本発明は、更に前記システムを備える発電装置、及び関連する制御方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】光起電性装置の薄膜を区分すると、前記装置の有効なエリアを減少させるので、使用できないエリアを減少させることのできる薄膜光起電性装置を提供する。
【解決手段】基板10に蒸着された、区分されていない活性薄膜15を有する光起電性電池60と、静電変換器50を備える光起電性装置であって、各静電変換器50は、伝達される電流を減少させ、かつ伝達される電圧を増加させて、前記光起電性電池から供給される電力を、負荷100へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】有機媒体中で熱可逆的に架橋できるポリマーを提供する。
【構成】ポリマー主鎖と、該ポリマー主鎖に結合した少なくとも1つのグラフト側鎖を有するグラフトポリマーであって、ポリマー主鎖が、少なくとも1つのジエンユニット、好ましくは共役ジエンから得られ、グラフト鎖が、少なくとも18個の炭素原子を有する分枝、直鎖又は飽和の炭化水素鎖を有するグラフトポリマー。 (もっと読む)


植物体においてシアル酸を合成する方法、及びシアル酸を合成することが可能である植物体が提供される。さらに、植物体においてシアル化されたタンパク質を産生する方法も提供される。シアル酸を合成する方法は、N−アセチルノイラミン酸(Neu5Ac)シンターゼ又はNeu5Acリアーゼをコードするヌクレオチド配列を含む植物体を提供することと、該ヌクレオチド配列を発現させ、それによってシアル酸を合成することを含む。植物体は、エピメラーゼ、CMP−Neu5Acシンターゼ、CMP−Neu5Acトランスポーター及びシアリルトランスフェラーゼのうちの1又は1を超えるものをコードするヌクレオチド配列を共発現してもよい。
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