説明

ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】骨の損傷や骨の成長促進には用いられる減圧治療システムを提供する。
【解決手段】組織部位に減圧組織治療を行うための減圧送達システム811であって、内側スペース873を有し、圧縮状態と弛緩状態をとることができる不透過性膜871と;複数のフローチャネルを有し、不透過性膜の内側スペース内に配置されたマニホールドと;を具え、不透過性膜の内側スペース内の圧力が、不透過性膜の外側の圧力より低く、不透過性膜内のマニホールドが占めるスペースの体積を小さくする。 (もっと読む)


【課題】組織の成長に関し、より具体的には、組織部位に減圧組織治療を行うシステムを提供する。
【解決手段】患者の皮膚組織を介してチューブ821を経皮的に挿入して、組織部位近傍に少なくとも一の通路を有するチューブ821の遠位端843を配置する。組織部位近傍にチューブ821に連結したバルーンを配置して、このバルーンを膨張させて、組織部位近傍にボイドを切り取って形成する。複数の流路を有するマニホールドを通路を介して組織部位へ送達する。このマニホールドは、流路の少なくとも一つが組織部位と接触するように配置されており、このマニホールドの流路を介して組織部位に減圧が与えられる。 (もっと読む)


【課題】創傷の治癒及び新しい組織の生成を補助する組織治療システム、特に創傷治療のための分配マニホルドを提供する。
【解決手段】減圧治療システムは、第1の側面及び第2の側面を有するバッキング基板141と、バッキング基板の第1の側面に配置された複数の突起部とを有する分配マニホルド115を具える。突起部の各々は実質上円形の断面形状を有し、かつ、約0.1ないし2.0ミリメートルの間の直径を有し、バッキング基板は第1の側面と、第1の側面の逆側の第2の側面との間で流体接続を可能にするように形成される複数の開口部151を有する。減圧供給源は、開口部を通って、突起部間で、及び組織部位に対して減圧を伝えるべくバッキング基板の開口部に流体接続される。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび製造の容易な、組織処理システム、特に、滲出液を収集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】組織部位に設けられた分配マニホールドと、収集チャンバー166、流入口152および流出口156を有する収集容器142とを具えている。流入口152は、分配マニホールド122に流体連結されている。減圧源134は、収集容器の流出口156に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー166に流入する。液体空気セパレーターは、流出口156に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー166から流出するのを防止する。バッフル210は、収集容器142内に設けられ、流入口152と流出口156との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーターが早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】組織部位における減圧を管理するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置100は、減圧を生じさせる減圧源110を含む。減圧は、送達チューブ135を介して組織部位105に送達される。上記装置は、単一の圧力センサ155を含む。この単一の圧力センサは、組織部位における実際の減圧を検出する。上記装置は、制御装置も含む。この制御装置は、減圧源によって生成される減圧の増加に対する、単一の圧力センサによって測定された実際の減圧の反応性を計測する。上記装置は表示器を含む。単一の圧力センサによって測定された実際の減圧が、減圧源によって生成される減圧の増加に反応しないときに、表示器180は信号を発する。 (もっと読む)


【課題】特殊な医療訓練なく減圧治療を処置することができるより簡易なシステムであって,さらに、消費電力が小さく、コンパクトでシステムの使用者が移動可能であり、日常の日々の活動への参加が可能な,安価で、単一患者によって経済的に使用され、その患者の治療後には廃棄され得るようなシステムを提供する.
【解決手段】組織部位に減圧を施すための装置100であって、装置100が、減圧を発生させる減圧源110と、複数の位置に可動であるインジケータであって、前記減圧源からの減圧の存在下で、前記複数の位置のうちの収縮位置に動くインジケータと、前記インジケータに連結される圧縮部材であって、前記複数の位置のうちの伸長位置に向かって前記インジケータに付勢力を働かせる圧縮部材とを具える装置を有するシステム。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、治療を受けている患者によって、必要に応じて手動で稼動させることができ、再稼働可能な携帯ポンプが求められている。
【解決手段】手動式減圧治療システム11は、実質的に硬質のハウジングと、ハウジングで摺動可能に受けている端部キャップとを具える。この端部キャップとハウジングの間に内側チャンバ51が配置されており、この内側チャンバの体積はハウジング内の端部キャップの位置に依存して可変である。端部キャップは、内側チャンバの体積が最大値である非圧縮位置と内側チャンバ51の体積が最少値である圧縮位置の間で摺動可能である。端部キャップとハウジングに位置表示部材が設けられており、前記非圧縮位置と圧縮位置の間の所定の位置におけるハウジングに対する端部キャップの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】減圧治療システムにおいて、リーク状態と係合が外れた状態とを識別するシステムを提供する。
【解決手段】処理ユニット152と、減圧源134と、減圧源134と患者の組織部位114との間に流体連結された導管112を具える減圧治療装置110。減圧源134は、組織部位に減圧を与えるターゲットパワーレベルで動作するように構成されている。組織部位114から吸い出した流体を回収するキャニスタ142が提供されている。減圧源134と通信するセンサ138を設けて、減圧源134における源圧力を検出し、アラーム表示器156が処理ユニット152と通信して提供されている。処理ユニット152は、減圧源134の実際のパワーレベルが選択された時間ターゲットパワーレベルを超える場合に、アラーム表示器156に、リークアラーム信号またはキャニスタ係合外れアラーム信号を通信する。 (もっと読む)



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