説明

ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッドにより出願された特許

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神経の欠陥部に減圧をかける装置およびシステムが開示されている。装置は組織部位を囲む内腔壁を含む壁を有し、組織部位と内腔壁との間の内腔空間内に流体を含ませるために組織部位間の内腔空間内に流体を含ませるほぼ管の形状を有する神経導管を含む。装置はさらに、多孔体および減圧を受けるコネクタを有するマニホルドを含み、マニホルドは組織部位に隣接する内腔空間内に配置され、減圧を欠陥部に分配する。さらに神経の欠陥部に減圧をかける方法が開示され、神経導管とマニホルドとを損傷した神経組織の部位に移植するステップと、減圧をマニホルドにかけるステップとを含み、これにより神経組織の修復または再生を促進させる。 (もっと読む)


ガス発生ポロゲン、およびゲルまたはゲル形成溶液を含んでなる、流動性の生体吸収性組織ドレッシングを提供する。上記の組織ドレッシングを調製するためのキットもまた提供する。さらに、哺乳類の組織部位を上記のドレッシングによって治療するための方法を提供する。組織部位に減圧組織治療を適用するための減圧送達システムもまた提供する。 (もっと読む)


哺乳動物の組織部位において組織を治療する装置、システム及び方法が提供されており、これは、組織部位近傍に配置されるように構成され、哺乳動物の血管に流体連結されて哺乳動物から血液を受け取る足場を具える。更に、流動電位を含む荷電面を具える足場が提供されている。 (もっと読む)


キャビティを有する創傷を治療する装置及びシステムが開示されている。この装置は、足場薄層と組織薄層を具える足場を具え、足場薄層が組織薄層と流体連通して積層を形成する。この積層は二つの端面を有するほぼ円筒形状に巻かれている。この装置は更に、減圧源に連結するポートを有しており、足場に流体連結して配置され、足場薄層と創傷に減圧を提供するマニフォールドを具える。この装置は更に、実質的に不浸透性材料で形成したドレープを具え、創傷内の足場とマニフォールドを覆っている。キャビティを有する創傷を治療する方法も開示されており、この方法は、組織薄層近傍に足場薄層を配置して組織薄層と流体連通する積層を形成するステップと、積層を二つの端面を有するほぼ円筒形状に巻くステップと、創傷のキャビティ内に前記足場を配置して前記創傷に減圧を提供するステップと、を具える。この方法は更に、足場と流体連通するマニフォールドを配置して、足場薄層と創傷に減圧を提供するステップを具える。 (もっと読む)


ここに述べた実施例は、組織部位に用いる液体フローを管理する装置、システム、及び方法に関し、減圧を用いて流体フローを制御している。一例では、装置は、第1のバルブと、減圧源に流体連通する第2のバルブを具える。これらのバルブは開位置と閉位置の間で移動可能であり、減圧の存在に基づいてフロー状態を変更する(開から閉へ、あるいはその逆)ように動作可能である。第1のバルブ又は第2のバルブの少なくとも一方が閉位置にあり、液体フローを妨げる一方で、他方のバルブは開位置にある。この装置は、第1のバルブと第2のバルブに流体連結したリザーバも具える。その他のシステム、方法、及び装置も提供されている。 (もっと読む)


提供される装置は、神経導管と、マニホルドと、支持構造とを具え、減圧を提供する。また、減圧源と、神経導管と、マニホルドと、支持構造と、前記マニホルドの支持部と前記減圧源の間の流体連結を提供する導管とを具えるシステムが提供される。さらに、上記の神経導管、マニホルド、および支持構造を神経組織損傷部位に移植するステップと、前記マニホルドに減圧をかけて神経組織を同時に修復および再生するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


ここに記載された具体的な実施例が、皮下組織部位に減圧を適用するための器具、システム、及び方法を扱っている。1つの具体的な実施例では、器具が、皮下組織部位に配置するよう構成されたスリーブを有する。さらに、このスリーブは、マニホルドを受容するよう構成される。また、スリーブは、マニホルドから皮下組織部位に減圧を送るよう動作可能な穴を有する。また一実施例では、本器具は、スリーブの中に挿入可能なマニホルドを有する。マニホルドは、少なくとも1の開口部を有し、少なくとも1の開口部を介して皮下組織部位に減圧を送出するよう動作可能である。 (もっと読む)


縦部材と、組織部位でマイクロストレインを生じさせる1またはそれ以上の成形突起とを含むマニホールド構造体、システムおよび方法が開示される。一例では、マニホールド構造体が、間隔が空けられた複数の縦部材と、縦部材の少なくとも一つに連結されて組織部位でマイクロストレインを生じさせる少なくとも1の成形突起とを備える。少なくとも1の成形突起は、遠位端を有する柱状部と、この柱状部の遠位端に位置する拡大部とを含む。柱状部は第1外径(D)を有し、拡大部は第2外径(D)を有する。拡大部の第2外径は、柱状部の第1外径よりも大きい(D>D)。その他のシステム、方法および構造が提示される。 (もっと読む)


減圧治療システムおよび方法が開示されており、それらは望まない組織部位を取り除くためのデブリドマン機構を用いる。一例において、患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、減圧を組織部位に分配するためのマニホルド部材と、組織部位とマニホルドとに近接配置する支持部材と、支持部材に結合されるデブリドマン機構とを含む。デブリドマン機構は組織部位を鮮創するためのものである。システムはさらに、組織部位とマニホルド部材との上に配置するためのシーリングドレープを含む。シーリングドレープは組織部位とマニホルド部材との上に流体シールを形成可能である。システムはまた、減圧をシーリングドレープに送達するための減圧サブシステムを含む。システムはさらに、化学デブリドマンサブシステムを含んでもよい。他のシステム、マニホルド、および方法が開示されている。 (もっと読む)


ここに述べた実施例は、皮下組織部位に減圧を適用する装置、システム及び方法に関する。一の実施例では、この装置が、ほぼ均一な膜壁厚と、組織に対向する第1の面とを有する。膜は、組織に対向する面上に複数の突起を形成する形をしている。複数の突起は、組織に対向する面に沿って減圧を送るよう動作可能な少なくとも一のチャネルを少なくとも部分的に規定している。 (もっと読む)


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