説明

ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】分配マニホルドを具える、減圧治療システムを提供する。
【解決手段】減圧治療システムは、第1の側面及び第2の側面を有するバッキング基板141と、バッキング基板の第1の側面に配置された複数の突起部とを有する分配マニホルド115を具える。突起部の各々は実質上円形の断面形状を有し、かつ、約0.1ないし2.0ミリメートルの間の直径を有し、バッキング基板は第1の側面と、第1の側面の逆側の第2の側面との間で流体接続を可能にするように形成される複数の開口部を有する。減圧供給源は、開口部を通って、突起部間で、及び組織部位に対して減圧を伝えるべくバッキング基板の開口部に流体接続される。 (もっと読む)


【課題】必要とされる対象の部位で、骨形成または軟骨形成活動を活性化させる治療システムを提供し、骨および軟骨の治癒を向上させる。
【解決手段】治療システム10は、硬膜22、骨膜、または骨内膜に隣接する骨または軟骨の欠損を治療する減圧装置で構成され、減圧源14と、減圧源に流体接続され、硬膜に隣接して配置されたマニホルド18とを具え、マニホルドが、硬膜に減圧をかけ、骨または軟骨を治療するよう構成されている。さらに、マニホルド送達管を具え、マニホルドがマニホルド送達管を通して組織部位へ送達される流動性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】薄型の減圧治療装置およびシステムが提供される。
【解決手段】装置は、成形可能な導管ホルダ205と、導管ホルダを通る導管と、柔軟なベース265とを含む。この導管ホルダは、第1と第2のバルクヘッド面215、220と、凸状の上面210と、組織部位に隣接する組織接触領域に沿うよう適合した下面とを有する。導管の端部は、第1のバルクヘッド面と実質的に同一面にあり、縦軸は、第1と第2のバルクヘッド面に実質的に垂直である。ベースは、第1の側で導管ホルダの下面に接続され、第1のバルクヘッド面に隣接するオーバーレイゾーンを形成するために第1のバルクヘッド面を越えて延在する。接着剤は、柔軟なベースを組織接触領域に固定するために柔軟なベースの第2の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】創傷液を回収するキャニスタが満杯になり空にする必要が生じたときに、ユーザに警報を発する信頼性の有るシステムと方法が必要とされている。
【解決手段】組織部位15と流体連結され、減圧の影響下で組織部位から出た液体を受けるように構成されたキャニスタ17を具える減圧治療システム11が提供されている。減圧源19は減圧を提供し、源導管24と、キャニスタ17とターゲット導管21を含む液体流路によって細胞に流体連結されている。検知デバイスは源導管と通信して源導管内の圧力を検知するように構成されている。バルブ18は源導管24と通信して、減圧力を解放するように構成されている。処理ユニット26は検知デバイスおよびバルブ18と通信して、選択された時間バルブ18を開き、減圧状態の減衰を計測して、これに基づいてキャニスタ17の充填状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】組織部位からの創傷滲出液がキャニスタ内に収集され、液体が減圧源に達するのを防ぐ液体収集キャニスタを提供する。
【解決手段】減圧治療システムは、減圧治療を適用する組織部位から液体を収集するための液体収集キャニスタ102を具える。当該キャニスタ102は組織部位から液体を収集するように構成された第1の空間318と、フレーム304および非平面フィルタエレメントを有するフィルタ104とを具える。このフィルタ104は、フィルタエレメントによって第1の空間318から分離した第2の空間をキャニスタ102内に規定する。このフィルタエレメントは、第1の空間318から第2の空間へ液体が通過するのを十分に防ぐ。第2の空間が減圧に曝されると、フィルタエレメントは第1の空間318と第2の空間との間の気体連通を実質的に可能にする。 (もっと読む)


【課題】足の組織部位に減圧を加える装置、システム、および方法を提供する。
【解決手段】インソール208と、インソールの少なくとも一部を覆う組織接触面234とを具えてもよい。組織接触面の少なくとも一部は、ボイド218を形成するために脱着可能である。この装置はさらに、減圧源から減圧を受ける減圧インタフェースと、減圧インタフェースとボイドとを流体連通する少なくとも1つの流路とを具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】組組織処置の分野に関し、織部位における減圧を管理するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置は、減圧を生じさせる減圧源110を含む。減圧は、送達チューブ135を介して組織部位に送達される。装置は、単一の圧力センサ155を含む。この単一の圧力センサ155は、組織部位における実際の減圧を検出する。装置は、制御装置170も含む。この制御装置170は、減圧源110によって生成される減圧の増加に対する、単一の圧力センサ155によって測定された実際の減圧の反応性を計測する。装置は表示器180を含む。単一の圧力センサ155によって測定された実際の減圧が、減圧源110によって生成される減圧の増加に反応しないときに、表示器180は信号を発する。 (もっと読む)


【課題】組織治療システムに関し、特に、減圧をかけるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】減圧治療システム100は、ユーザの足の下方に配置可能で、膨張位置と圧縮位置との間で可動な圧縮性チャンバを含む。圧縮性チャンバは入口および出口を有する。入口弁は、圧縮性チャンバ内の流体が入口から流出するのを阻止するために入口と連通し、出口弁は、流体が出口を通じて圧縮性チャンバに流入するのを阻止するために出口と連通する。付勢手段は、圧縮性チャンバを膨張位置に向けて付勢するために圧縮性チャンバ内に配置され、マニホールドは、組織部位108に配置可能で、圧縮性チャンバの入口と連通する。 (もっと読む)


【課題】鋭い傷口を閉じるためにステープルあるいは縫合糸を用いることは、望ましくない副作用をもたらすことがある。
【解決手段】減圧線状創傷閉合クッション(126)は、減圧の影響を受けて展開位置から収縮位置に移動する回動可能なフレーム(130)を具える。この閉合クッション(126)は、第1閉合部材(132)と、第2閉合部材(146)と、内側空間を有する。内側空間(174)にマニフォールド部材が配置されており、回動可能なフレーム(130)に連結されている。減圧が適用されると、回動可能なフレーム(130)は展開位置から収縮位置に押圧される。第1閉合部材から線状創傷の第1エッジ(106)に閉合力を伝える第1把持部材(145)が取り付けられている。同様に、第2閉合部材(146)から線状創傷の第2エッジ(108)に閉合力を伝える第2把持部材(159)も取り付けられている。 (もっと読む)


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