説明

株式会社M&Sシステムズにより出願された特許

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【課題】個人認証に、高いセキュリティ性を確保しながら、設備コストを低く、利用者側の煩わしい操作を不要にする。
【解決手段】キャッシュカードと暗証番号を基に既存コンピュータ1で利用者を認証する認証手法に加えて、コンピュータ12は、使い捨て暗証番号をパスワードデータベース11に一時登録すると共に、顧客アドレス登録データベース13に登録された利用者の携帯電話番号に使い捨て暗証番号をメール送信する。このメール送信された使い捨て暗証番号がATM3から2回目の暗証番号として入力されたときに、既存コンピュータは2回目の暗証番号とパスワードデータベースに登録された暗証番号と照合し、一致した場合のみATMを使用した処理を継続可能にする。携帯電話を利用した「2NDパスワード」による認証、「空メール」による認証を含む。 (もっと読む)


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