説明

アーベーベー・アーゲーにより出願された特許

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【課題】本発明は、環状の磁気コアを備えている電流センサに関する。
【解決手段】磁気コアが、測定すべき電流が流される一次導体を囲んでおり、磁気コアが、空隙を有しており、空隙内には、磁気コアの磁気誘導を計測するためのセンサ要素が配置されており、空隙の断面積が、磁気コアの断面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】大電流で半導体損失を減少させ、小電流で相対リップル値を減少させること。
【解決手段】本発明は、測定される電流が流れ、磁場を形成する第一コイル巻線と、補償電流が流れ、第一巻線を補償する磁場を生成する第二コイル巻線と、ギャップ付磁心と、第二巻線に直列に接続される終端抵抗と、第一、及び第二巻線の合成生磁場にさらされるセンサ手段と、センサ手段のダウンストリームに接続されるブースター回路とを備える。前記センサ手段は、前記補償電流を第二巻線へ、前記終端抵抗を介して供給する。前記ブースター回路は、パルス幅・密度変調電圧信号を生成するパルス幅・密度変調部を備えたイッチング式増幅部を有する。前記変調部は、スイッチング周波数を用いて、前記補償電流をパルス幅・密度変調電流へ変化させる。前記変調部のスイッチング周波数は、小電流においてスイッチング周波数が高く、大電流において低いという意味で補償電流の関数である。 (もっと読む)


【課題】分散自動化システムにおいてフィールド装置を自動的に一体化する。
【解決手段】各フィールド装置は最初に自動化システムのバスシステムに接続され、システムに接続された各フィールド装置は自動的に動作する第1のルーチンにより予め規定されたデフォルトアドレスを使用して上位制御装置により自動的にアドレスされ、システムでその装置アドレスを登録し、アドレスメモリからの多数の割当てられていないアドレスから与えられる固定されたアドレスは第2の自動的に動作するルーチンによりシステムで登録される装置へ自動的に割当てられる。自動化システムの予め定められた構造から与えられる個々に割当てられた識別TAGは割当てられ固定されたアドレスに割当てられ、自動的に割当てられ固定されたアドレスがフィールド装置へ送信された後、フィールド装置は上位制御装置と通信するための適切な状態に変化される。 (もっと読む)


【課題】KNXを適用した家屋及びビルディングシステムの制御部材として必要とする機能を集約した押しボタンを提供する。
【解決手段】押しボタンは、ロッカースイッチ12、13と、前記ロッカースイッチ12、13により操作されるマイクロスイッチ30、31と、ソケットと、制光を制御する制御装置とを含む。前記ロッカースイッチ12、13は、ロッカースイッチ支持部に収容され、それぞれ別々のスイッチプッシャー18、19を介して前記マイクロスイッチ30、31を駆動するスイッチアーム16、17を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長いワークピースを塗装するためのラッカー装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、移動レールに配置され、且つ移動方向に沿ってその上を移動させる少なくとも1つのラッカーロボットを有するワークピースを塗装するための装置に関する。各部分ために、移動レールは、作業面に平行な静止の基準点に対してそれ自体を移動される。本発明はまた、少なくとも1つのラッカー機器を有するワークピースの塗装のためのラッカーキャビンに関し、少なくとも1つのラッカー装置は、その間に作業領域が設けられる2つの互いに対向するポーチ状の開口部を有するラッカーキャビンに関する。ラッカーキャビンは、シャーシは、互いに平行に配置された少なくとも2つのシャーシに支持され、2つのシャーシと共に移動される。本発明はまた、このようなラッカーキャビンによってラッカーで塗装するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】処理プログラムにおける早期中断の後にロボットを再始動する方法を明確にすること。
【解決手段】処理プログラムは、塗装され、供給装置によって移動され得る加工製品に対して噴霧装置の基準移動をプリセットすると共に、付随する基準噴霧変数のプリセットに使用される。処理プログラムの中断の後、噴霧装置を、最初に基準移動経路上であって中断地点の手前に設けられた再始動地点へ移動させ、次に、予め決められ得る速度関数に対応する基準移動経路上であって基準移動経路上及び中断地点後方に設けられる移行地点へ移動させる。噴霧装置を、再始動地点と移行地点との間でスイッチオンする。処理プログラムによって提供される基準噴霧変数を、プリセットされた基準速度に関連して再始動地点と移行地点との間で噴霧装置のそれぞれの現在速度に一致させ、少なくとも1度適用させる。全ての基準移動変数及び基準噴霧変数を、移行地点に達した際に使用する。 (もっと読む)


本発明は、塗装ブース(10)の中に固定状態で取り付けられた塗装ロボット(12,13,14,15)の配置に係り、この塗装ブースは、仮想垂直平面(20)により、第一の空間領域及び第二の空間領域に分轄され、重複する作業エリアを有する少なくとも二つの塗装ロボットが、前記二つの領域の内の少なくとも一つの中に配置されている。塗装ロボットのそれぞれの基準点は、関係する塗装ロボットの、第一の回転軸と塗装ロボット・ベースとの交点である。各基準点は、塗装位置で塗装される予め定められた対象物の垂直方向で最も高いポイントにより決定される仮想水平平面の上方に配置され、これらの基準点は、垂直方向に、および/または、前記垂直平面に対して直角に、水平方向に、互いに対してオフセットされる(オフセット16参照方)。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのワークピースの輪郭をロボットにより加工するための方法、特に、二つのワークピースの間の、特に、二つのボディ・コンポーネントの間の、シームの溶接または封止ために、加工するための方法に係り、以下のプロセス・ステップにより特徴付けられる:ロボットで加工されるワークピースを位置決めし、および/または、ワークピースの実際の位置を決定し、少なくとも一つのセンサーにより、予め定められたまたは他のポイントで、ワークピースの輪郭の現実の経路を決定し、輪郭を加工しながら、ロボットの動きを修正するために、個々のベクトルに対応して、ロボットを駆動する。 (もっと読む)


本発明は、位置決め装置に係り、この位置決め装置は、支持構造を備え、ワーク・キャリア(22)を備え、長さ調整の可能な支柱(70,72;186)を備えていて、それらの支柱は、一方のサイドで支持構造に、もう一方のサイドでワーク・キャリア(22)に、それぞれ接続されている。前記支柱(70,72,186)は、支持構造及びワーク・キャリア(22)への接続のポイントに、可動状態で取付けられ、前記支柱(70,72,186)の少なくとも一部は、長さの調整が可能であり、前記支柱(70,72,186)の少なくとも一部は、それらの長さを調整するための駆動源を有している。前記支柱(70,72,186)の内の少なくとも6本は、対を成して配置されている。各一対の支柱(58,60,62;126)に関して、それらの支柱(70,72,186)は、平行に配置され、支柱の各対(58,60,62;126)は、支柱(70,72,186)の長手方向の範囲の第一の端部に、ピボット軸受(24,26,30,32;78,80;84)を有している。最後に、支柱の各対(58,60,62;126)はまた、各支柱(70,72)の長手方向の範囲の第二の端部に、第二の軸受を有している(図3)。
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