説明

アクティエボラゲット・エスコーエッフにより出願された特許

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【課題】プーリーから回転スピンドルへ、及び回転スピンドルからプーリーへの任意の振動を取り除くための手段を備えるプーリー装置を提供すること。
【解決手段】回転機械、特にコンプレッサ(2)のためのプーリー装置は、プーリー(7)と、転がり軸受(8)と、回転機械の回転スピンドル(4)上に取り付けられるように構成された軸方向スリーブ(9a)及び軸方向スリーブ(9a)から径方向に延在し且つ全体としてディスク形状を有する径方向プレート(9b)を有するトルク伝達プレート(9)と、を備え、前記プーリー(7)が転がり軸受(8)の外側リング(15)上に且つトルク伝達プレート(9)上に取り付けられ、トルク伝達プレート(9)は、プーリー(7)から回転スピンドル(4)へ回転運動を伝達することが可能である。前記プーリー装置(1)は、プーリー(7)とトルク伝達プレート(9)との間に位置付けられる減衰要素(23)を備える。 (もっと読む)


【課題】寸法が小さくかつ製造時間が短く、使用時において当該封止組立体が間に挿入される機械素子に大きな位置ズレが存在するときにも外部汚染に対して良好な封止機能を有する封止組立体を提供すること。
【解決手段】位置ズレを受ける可能性がある第1及び第2機械素子間に挿入するための封止組立体1であって、補強リング8が埋め込まれる弾性封止素子9とを有し、封止素子9が、補強リングがない環状薄膜10を備え、薄膜が、封止組立体の対称軸に向けて補強リングから突出し、第1機械素子とスライド式に協働するように意図された環状封止縁部で終端するように延在し、薄膜10が、径方向において、封止縁部12の厚さよりも薄い、厚さを有し、そのため、高い可撓性を有し、複数の強化リブ19が、薄膜を局所的に厚くするように薄膜10と一部品で得られ、互いに間隔をあけて互いに平行に軸方向で延在し、径方向突出部からなる王冠部を薄膜10に形成する。 (もっと読む)


【課題】ホイールハブアセンブリ用静的シーリングデバイスを提供する。
【解決手段】内側リング5はハブと結合されたジョイント6の外側リング10と関係し、転がり体9の保護のために内外リング間に配されたシーリングアセンブリ14と、アセンブリ14は、スリーブ部分によってリング5に嵌め込まれかつスリーブ部分と逆側で信号発生要素19とフランジ部分から突き出すサポート要素を支持するフランジ部分18をジョイント側に備え、アセンブリ15は筒状コア28を含み、両端27,30はジョイント6に面するリップ31および筒状サポート要素24に結合するための環状歯32を形成する弾性材に埋め込まれ、これはそれをスナップ方式で受けかつアセンブリ14に対してアセンブリ15を軸方向に突出保持する歯32に対して相補的形状を伴って形成される。 (もっと読む)


【課題】ホイールハブアセンブリ、等速ジョイントと動作可能に関連した内側リング、ホイールハブアセンブリと連結され、個々の回転体を保護するために内側リングとホイールハブの外側リングとの間に配置された第1シールアセンブリを含んだ外側リング、および内側リングによって担持され、ホイールハブとジョイントの外側リングとにまたがって配置された第2シールアセンブリのために静的シールデバイスを提供する。
【解決手段】第1シールアセンブリはベアリングの内側リングに固定されたシールドを含み、ジョイントに向いた環状信号発生要素を担持したフランジ部がジョイントの側に設けられ、信号発生要素はフランジ部の環状径方向内側領域を覆っておらず、そこと内側リングとの間に環状シートを形成し、使用時には第2シールアセンブリの管状コアの外側に径方向に折り曲げられた端部がそこに連結される。 (もっと読む)


【課題】非常に低い動作温度(−40℃〜+200℃)に容易に耐え、特にショックアブソーバのロッドの往復運動方向において小さな大きさを有し、製造及び取付が容易であると共に費用効率が高い、単筒式ショックアブソーバのロッドのための密封式案内ユニット、及び密封式案内ユニットのためのシール組立体を提供すること。
【解決手段】シール組立体8は、弾性材料から作られているシールリング12であって、ロッド2と接触状態で協働するためにカップ状シート9内部に環状シールリップ13を有しているシールリング12と、ブッシュ6の端部に配置されているフランジ状部分15とスリーブ状部分16とを有していると共に、シールリング12内に埋設されている金属製の補剛構造部14と、シールリング12の弾性材料より高剛性な低摩擦材料から作られている補剛リング18とを含む。 (もっと読む)


【課題】ピストンのストッパ要素の組立を容易化し、ショックアブソーバの長さ及び重量を低減する。
【解決手段】弾性材料製のシールリング12と、ブッシュの端部に当接配置された第1のフランジ状部分15、及び環状シールリップと機能的に関連するスリーブ状部分16を有した金属製環状補剛構造部14と、を含んでおり、シールリングが、少なくとも1つの環状シールリップの根元部分19からラジアル方向に延在するフランジ状部分18と、フランジ状部分18と一体に形成されると共に、ピストン5に面している側面からアキシアル方向に突出して、利用時にピストン5のための制限ストッパ要素を形成するように適合された環状突出部20と、を有しており、環状補剛構造部のフランジ状部分15が、シールリング18のフランジ状部分に結合し、環状突出部20の下方に延在するユニットである。 (もっと読む)



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シーリングシステムおよび当該シーリングシステムの製造方法。シーリングシステムは、2つの異なる材料と同時に強固な化学結合を形成するポリマー材料によって互いに結合された2つの異なる材料のシールリップを含む。さらに、結合は活性化の後にのみ起こるため、活性化の前に精密な物理的整列を実施することが可能となる。
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軸受けは、荷重、 温度、加速/振動 および 識別などの軸受けの1つまたは複数のパラメータを測定するブラッグ・グレーティング光ファイバーを備える。 可能な限り多くのブラッグ・グレーティングを適合可能にするために、対応する周波数平面出力の利用は、周波数平面の大きい帯域幅センサの隣の低帯域幅を有することによって最適化される。軸受け上の荷重センサなどの対応する物理的なセンサは、隣接していない。荷重ゾーンのセンサは、高帯域幅出力を与え、かつ非荷重ゾーンのセンサは、低帯域幅出力を与えるため、これらが物理的に隣接していなくても、対応する周波数領域は、適切な回折格子によって隣接している。
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軸受は、軸受けの1つまたは複数のパラメータを測定するブラッグ・グレーティング光ファイバーを備える。光ファイバーは、ブラッグ回折格子を備える光ファイバーの少なくとも一部が湾曲するように、軸受けに連結される。湾曲した回折格子は、周波数応答が明確に定義され、広がらないように湾曲に適合される。これは、ファイバーが湾曲しても、湾曲に影響を受けずに回折格子が実質的に平行に現れるように回折格子を配置することにより達成される。
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