説明

キューエルティー プラグ デリバリー,インク.により出願された特許

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本明細書中に記載される方法は、ラタノプロストおよび薬学的に許容可能なビヒクルを含む持続放出製剤を投与すること、ならびに点眼補助組成物を患者の眼に投与することによって眼圧の低下を提供する。持続放出製剤は、涙点プラグ送達システムから少なくとも90日にわたりラタノプロストを連続的に放出することが可能である。点眼補助組成物はまた、ラタノプロストを含むことが可能である。
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表面処理された埋め込み可能アーティクルおよび関連する方法が開示される。表面処理された埋め込み可能アーティクルは実質的にバリを含まないか、1つ以上の丸められた端を含むか、または高められた光学的透明さを含むことが可能であり、それらの1つまたは全ては研磨することによって製造され得る。研磨することは、埋め込み可能アーティクルが拡大状態に膨潤されているとき、埋め込み可能アーティクルを研磨メディアに繰り返し衝突させることを含み得る。研磨工程は、涙小管に挿入可能な涙管インプラントを滑らかにすることに特に有用であり得る。
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本明細書中に開示される方法は、ラタノプロストまたは他の治療薬(複数の治療薬)を用いる緑内障、高眼圧症、眼圧亢進の治療を与える。患者の涙点に挿入するためのインプラントデバイスは、7、14、21、30、45、60、または90日以上にわたり保持される、ラタノプロストまたは他の治療薬(複数の治療薬)の持続を与え、よって患者ノンコンプライアンスを回避し、およびラタノプロストまたは他の治療薬(複数の治療薬)の点眼投与に関連した有害事象の減少または低下させる。
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涙管インプラント、涙管インプラントを作成する方法、および涙管インプラント使って目、呼吸または他の病気あるいは疾患を治療する方法を開示する。
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固体の薬物コア挿入体は、治療薬剤およびマトリックス前駆体を含む液体混合物をシース本体中に注入することによって製造することができる。注入は、周囲温度より低い温度において実施することができる。混合物を硬化させて、固体の薬物−マトリックスのコアを形成する。治療薬剤は、室温付近では、マトリックス材料中で液滴の分散系を形成する液体であってよい。固体の薬物コアの表面を、例えば、チューブを切断することによって暴露させ、固体の薬物コアの暴露表面は、患者内に埋め込まれた場合に、治療薬剤の治療分量を放出する。いくつかの実施形態では、挿入体本体は、治療薬剤の放出を、例えば、治療薬剤に対して実質的に不浸透性の材料を用いて抑制し、その結果、治療分量が暴露表面を通して放出され、それによって、治療薬剤の非標的組織への放出が回避される。 (もっと読む)


涙管インプラントととともに使用するための挿入および抜き取り工具、システム、および方法を提供する。外側インプラント表面上にインプラントを保持するように構成され、内部深さストップを備える内腔を有する遠位部分を有する工具本体、およびインプラントと係合し投与するため内腔内でスライド可能であり、内部深さストップと係合するように構成されたストップを有し、ストップと内部深さストップとの係合により涙点内へのインプラントの挿入の深さが制限されるプランジャを備える挿入工具が開示される。
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本明細書では、涙点内に少なくとも部分的に挿入可能な涙管インプラントを備える装置について説明する。涙管インプラントは、インプラント・コアとインプラント本体とを備える。インプラント本体は、インプラント・コアを収容できるサイズおよび形状を有するキャビティを備える。インプラント・コアおよびインプラント・キャビティのうちの少なくとも一方は別の検出器デバイスで涙管インプラントの自動検出を可能にするように構成された検出デバイスを備える。
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疾病又は疾患を治療するための涙管インプラントが開示される。より具体的には、涙管インプラント、そのようなインプラントを製作する方法、及びそのようなインプラントを使用して眼球、呼吸器、内耳、又は他の疾病若しくは疾患を治療する方法が開示される。
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眼で使用するためのインプラントは、埋め込み可能な構造と治療薬とを含む。治療薬は、眼の屈折特性に治療的効果をもたらすおよび/または安定化させるために、構造から眼の中へ送達可能である。多くの実施形態では、眼の屈折特性は、近視、遠視、もしくは乱視のうちの少なくとも一つを含んでよい。治療薬は、眼の屈折特性に治療的効果をもたらすもしくは安定化させるような組成物を含み得る。治療薬は散瞳薬もしくは調節麻痺剤のうちの少なくとも一つを含んでよい。例えば治療薬は、アトロピン、シクロペントラート、サクシニルコリン、ホマトロピン、スコポラミン、もしくはトロピカミドのうちの少なくとも一つを含む調節麻痺剤を含んでよい。多くの実施形態では、自然組織表面に沿って構造を保持するために保持部材が構造に付属し得る。
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患者の涙点に挿入するためのインプラントは本体を含む。本体は遠位末端、近位末端、およびその間の軸を有する。本体の遠位末端は涙点を通って遠位に、涙小管内腔に挿入可能である。本体は薬剤マトリクス薬物芯内に含まれる治療薬を含む。薬剤マトリクスを涙液に暴露することで、持続期間にわたって涙液中に治療薬が効果的に放出される。本体は、近位末端から離れて薬剤が放出されるのを防ぐために薬剤マトリクスを覆って配置される鞘を持つ。本体は、中に配置される際に排除されるのを防ぐために内腔壁組織と係合するように構成される外面も持つ。特定の実施形態では、薬剤マトリクスは薬剤との不均質混合物中に例えばシリコンなどの非生体吸収性ポリマーを含む。 (もっと読む)


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