説明

エヌエムイー ナトゥルヴィッセンシャフトリヘス ウント メディツィニシェス インスティトゥト アン ダー ウニヴェルジテート テュービンゲンにより出願された特許

1 - 2 / 2


基体(32)を備えた装置(10)上に、周囲の組織(34)に対して電気的信号または化学的信号をやり取りする役割を果たしかつ保護層(33)に覆われた少なくとも1つの電極(17)が配置され、保護層(33)は、組織(34)と接触した後、少なくとも電極(17)が組織(34)と直接接触する程度にまで所定の方法で分解する性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質および/またはペプチドを含むタンパク質混合物中の種々の被分析タンパク質および/または被分析ペプチドを検出および/または増幅するための方法に関する。この方法は、以下の工程、すなわちa)試料混合物を提供する工程、および、この混合物に含有されるタンパク質を必要に応じて規定のペプチドに断片化する工程、b)種々の被分析タンパク質および/または被分析ペプチドのうち少なくとも1種類のペプチドエピトープに特異的な第1の結合分子を提供する工程であって、このペプチドエピトープに含まれるアミノ酸が5個以下、好ましくは2〜3個である工程、c)第1の結合分子を試料混合物とともにインキュベートする工程、ならびにd)第1の結合分子に結合した種々の被分析タンパク質および/または被分析ペプチドを検出および/または増幅する工程、を含む。本発明はまた、種々の被分析ペプチドの末端ペプチドエピトープに特異的な結合分子に関し、この末端ペプチドエピトープは、遊離NH基または遊離COOH基、プロテアーゼ特異性によって規定される1個以上のアミノ酸、および各場合において3個以下のさらなる末端アミノ酸を含む。 (もっと読む)


1 - 2 / 2