説明

有限会社天伸により出願された特許

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【課題】階高2.5m〜4m程度の階段で、感じる疲労感や違和感なく歩行できる。
【解決手段】 下階の床面1と上階の床面2とを、蹴上げ5と踏み面6を繰り返して階段10を構成する。1段の蹴上げ高さR、踏み面寸法Tとする。床面1に続く「下部(R1)」、床面2に続く「上部(R3)」、その間を「中間部(R2)」と区分する。上下に隣接する踏み段で「R2=一定」として、「R1<R2」「R3<R2」で、
(R1・上の段)−(R1・下の段)<(5mm〜15mm)
(R3・下の段)−(R3・上の段)<(5mm〜15mm)
とする。 (もっと読む)


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