説明

インテロール ホールディング アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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少なくとも1つの支承フレーム(12)、少なくとも1つの搬送ローラ(14)及び少なくとも1つの支承要素(13)を有するドリフトコンベヤ(1)であって、支承要素(13)が、支承フレーム(12)の対応の凹部内に導入され、搬送ローラ(14)のローラアクスル(143)が、支承要素(13)のアクスル受け口(1310)内に受け入れられ、ローラプレート(15)が、第1の力蓄積手段(144)により支承要素(13)に押しつけられて支承要素(12)の第1の密封領域(1308)が、ローラプレート(15)のプレート密封領域(152)と接触関係をなし、支承要素(13)の回転ロック領域が、ローラプレート(15)のプレート回転ロック領域(153a)と接触関係をなし、支承要素(13)の第2の密封領域が、支承フレーム密封領域と接触関係をなすようになっており、支承要素(13)は、第1の側(1306)に、アクスル受け口(1310)、第1の密封領域(1308)及び第1の側(1306)に隣接して位置するローラプレート(15)に対する支承要素(13)の回転を阻止することができる回転ロック領域を有し、支承要素(13)は、第1の側と実質的に反対側に位置する支承要素(13)の第2の側(1311)に、支承要素(13)と支承フレーム(12)との間を密封する第2の密封領域を有する、ドリフトコンベヤ(1)。
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運搬ロール及び運搬ロールを備えた運搬部分が開示される。運搬ロールは、被覆要素(20)、軸受(30)及び制動機構体(50)を有する。軸受(30)と被覆要素(20)は、運搬ロールを支承箇所(40)に対して回転軸線回りに回転させることができるような仕方で軸受(30)を介して被覆要素(20)を支承箇所(40)に取り付けることができるように互いに連結されている。制動機構体(50)は、支承箇所(40)と被覆要素(20)との間に運動幾何学的に設けられ、回転軸線回りの支承箇所(40)に対する被覆要素の回転を被覆要素(20)と支承箇所(40)の相対回転速度に従って困難にすることができるよう設計されている。本発明の運搬ロールは、支承箇所(40)と被覆要素(20)との間に位置する制動機構体の制動列中の箇所に設けられ、制動機構体が支承箇所(40)に対する被覆要素の相対回転方向に従って制動作用を有することができ又はこのような制動作用を有するのを阻止する妨害装置(60)を有することを特徴としている。
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