説明

黒田商事株式会社により出願された特許

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【課題】安価に製造可能でありながら、植物を比較的容易に育成可能な緑化ブロックを提供する。
【解決手段】本発明の緑化ブロックは上層10と下層20とからなる。上層10は、廃瓦材が平均粒径5〜10mmで粉砕された無数の大径骨材1と、各大径骨材1間に間隙1aを確保しつつ各大径骨材1を結合するガラス質5とからなる。上層10の表面で芝が育成される。下層20は、廃瓦等が平均粒径1〜4mmで粉砕された無数の小径骨材3a、3bと、各小径骨材3a、3b間に間隙3cを確保しつつ各小径骨材3a、3bを結合するガラス質5とからなる。上層10下にガラス質5によって下層20が一体に形成されている。 (もっと読む)


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