説明

アーヴィア テクノロジー リミテッドにより出願された特許

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【解決手段】電気化学的に再生可能な炭素系吸着物質を含む処理槽2,28内の汚染された液体から、汚染物が除去される。吸着物質は、処理槽の底部において、プレート6上に支持されるベッドの形態をとる。ベッドは、液体中に吸着物質を分散する間、攪拌されて汚染物を吸着する。その期間が終わって攪拌が停止すると、吸着物質のベッドが沈殿する。そして、沈降中又は沈殿後、ベッドに電流が流されて、吸着物質が再生し、汚染物由来のガス状生成物が、処理層内の除染された液体を通って上昇する泡として吸着物質から放出される。吸着物質を再生する様々な方法が開示されており、その方法を適用した装置が開示されている。 (もっと読む)


汚染流体を処理するための吸着微粒子生成物が開示されており、この生成物は微粒子形態の非膨張層間挿入黒鉛より成り、電気化学的再生が可能である。微粒子形態は粉末状またはフレーク状でありうる。 (もっと読む)


粒状吸着材料と接触することによって液体を処理する装置は、処理される液体のリザーバ(2)内に再生チャンバ(10)を備える。吸着材料は、再生チャンバ(10)を通る通路を含む経路に沿って、リザーバ内の液体中でリサイクルされ、液体と接触して、これを処理する。吸着材料は、再生することができ、再生チャンバ(10)が、電力源と結合することができる2つの電極(36、38)間で形成される。処理プロセスは、吸着材料がリサイクルされ、再生される間に、液体がリザーバを通って流れる状態で、連続的になり得る。別の方法としては、液体の個別的体積をバッチとして処理することができる。共通のリザーバ内で、例えばその軸に沿って位置合わせされたチャンバのバンク内に、複数の再生チャンバを配置することができる。 (もっと読む)


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