説明

株式会社野菜工房により出願された特許

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【課題】 食味に優れ、しかも収穫後、長期保管しても変色し難い葉菜類の水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】 育苗後の苗を第1の湛液水耕で4〜13日間、噴霧水耕で20〜8日間、次いで第2の湛液水耕で1〜3日間栽培する葉菜類の水耕栽培方法であって、噴霧水耕が平均70〜180μmの大きさのミスト化した養液を用い、第1の湛液水耕、噴霧水耕および第2の湛液水耕の各養液には水溶性カルシウム塩を含有し、各養液の濃度が水溶性カルシウム塩を除いた電気伝導度で、それぞれ0.7〜1.3mS/cm、0.3〜0.7mS/cm、0.1〜0.4mS/cmである葉菜類の水耕栽培方法。 (もっと読む)


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