説明

エナジー リカバリー インコーポレイテッドにより出願された特許

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流れの間で圧力移動を用いることにより様々な工程をより効率的に実行する方法。これらの方法は、析出反応器(19)、地下空間(49)温度制御システム、および発熱を伴う化学処理器(71)を含む広い範囲の処理と組み合わせて用いるのに応用可能である。等圧回転式圧力交換ユニット(29、55、81)が使用されることが好ましい。
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高圧流体の流れから低圧流体の流れまでの圧力エネルギーを移送するための加圧移送装置において、略円筒状のハウジング(61)は、軸線方向に通過する複数の流路(65)を有し中央のステーター(67)の回り、即ち、周囲スリーブ(173)内を回転するローター(63)と、そのローターのそれぞれの平坦な端面(68)と摺動し密封状に連結する一対のエンドカバー(69、71)とを含む。エンドカバー(69、71)およびこの装置において伴う構成要素は、その複数の流路がローターの各回転中、第1の高圧液体で少なくとも2回充填され、それらの通路が高圧液体で1回のみ充填された場合よりも2倍の体積の第2の加圧液体を吐出することが可能となるように構成される。
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半透膜材料(17)を使用した分離要素(11)を含み、高品質水を生成するROモードでも、または異なる塩濃度の2つの水溶液からパワーを生成するPROモードでも動作することができるように設計されたシステム。好ましい一実施形態では、分離要素を出た出口流から、分離要素に供給される入口流に圧力を伝達する回転圧力伝達装置(29)が含まれる。
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