説明

株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟により出願された特許

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【課題】健常者用と聾唖者用の双方の電話機を設置するとコストが嵩み、発信者の個人差のある通信内容を各別に登録する作業は大変厄介で、文字情報による通信の途中で通話に切り替える形式は、健常者にとっては使い勝手が悪い。
【解決手段】本発明に係る聾唖者対応型非常電話機は、表示用タッチパネル(1)、通話用ハンドセット(2)、押しボタン(3)、通話ボタン(4)、聾唖ボタン(5)、回線送受信装置(6)、電源(7)及び中央演算装置(8)を備えている。 該表示タッチパネル(1)は液晶型で該押しボタン(3)を被覆する。該回線送受信装置(6)には通信回線(61)が接続される。該電源(7)はAC入力電源(71)とバックアップ電源用のバッテリー(72)を備えている。該中央演算装置(8)はこれらを統括制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 GPSが利用できないトンネル内において、距離メータなどの機械的計測により得た入力データに対してGPSや距離メータ等に起因する誤差を正確に補正する。
【解決手段】 走行する車両に搭載された距離メータやジャイロ装置などの位置検知手段210により測定した原座標系の位置データと、車両に搭載された壁面検知手段120により位置データと同期させた原座標系のトンネル内面点群データをデータ入力部120を介して入力する。入口被検知板310に関するGPSでの計測データと既知の位置データの差分からGPSの誤差を補正し、出口被検知板320に関する距離メータの計測データと既知の位置データの差分からトンネル内で距離メータの誤差により蓄積したトンネル内計測誤差の総計を算出し、キロポスト上の任意の点に対してはトンネル内計測誤差を按分して補正する。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の維持・管理をする各種道路維持作業車の作業指令操作機の操作をより容易にすること。
【解決手段】スノウプラウ車20、湿塩散布車21、散水車22及び標識装置23等の異なる道路維持作業車のそれぞれに搭載されている作業指令操作機に無線接続した集中操作機10である。この一つの集中操作機10によって個別の作業車の作業指令操作機を制御することができ、且つこの一つの集中操作機10によって、それぞれの作業車の個別の作業工程に対応する作業指令を出すことができる。無線機を用いてデジタル通信網を介し、集中操作機10と管理事務所30との情報通信を可能とし、集中操作機10における道路維持作業車への作業指令をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。また道路維持作業車の現在位置をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業入力を自動で行い、作業の効率化を果せる道路雪氷作業管理システムを提供する。
【解決手段】道路雪氷作業管理システムは、車載装置1と、該車載装置から作業状況データ及び位置データを受信して管理する第一管理装置2を有する道路雪氷作業管理システムであって、サーバー装置3と第二管理装置4を包含している。該サーバー装置は、該第一管理装置から受信したデータを一時蓄積して該第二管理装置に送信すると同時に蓄積データを消去する各手段を備える。該第二管理装置は、起動時に該サーバー装置と接続して蓄積データを受信し、その後に任意の時間間隔で該サーバー装置と接続して蓄積データを受信し、受信データを該第二管理装置に格納されている各マスタに従って整理及び集計を行い、データを蓄積し、蓄積データを各種様式に従って帳票出力したりする各手段を備える。 (もっと読む)


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