説明

イシハラ株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 カメラで撮像すると、家屋の壁面が歪んでしまい、貼り付けたサイディングボードが正確な形状にならないという問題があった。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ1にレーザー距離計測装置2からの距離データを無線で受信する受信部1aが装着され、受信部1aに入力された距離データは画像変換部1dで画像信号に変換され、パーソナルコンピュータ1にキャド3から家屋の側面の画像信号を入力する入力部1bが装着され、サイディングボードの長さa及び幅bのデータを入力する入力装置4がパーソナルコンピュータ1の入力部1bに接続され、入力部1bにサイディングボード形状作成部1cが装着され、入力部1bに入力されたデータ及びサイディングボード形状作成部1cで作成されたサイディングボード形状を表示信号に変換する画像変換部1dが装着され、画像変換部1dで変換された表示信号は表示部5で表示される。 (もっと読む)


【課題】 壁面の形状及びサイディングボードの形状を手作業で作成するために、非常に手間がかかり、長時間の作業が必要となるという問題があった。
【解決手段】 カメラ1はサイディングボードを貼り付ける家屋の壁面の画像を撮像し、撮像信号をパーソナルコンピュータ2に入力すると、パーソナルコンピュータ2に内蔵された画像変換部2aで表示信号に変換され、パーソナルコンピュータ2に接続された表示装置3に、図2に示すように、家屋の壁面の画像Aが表示されるが、家屋の壁面の映像Aには、1階に出入り口B、窓Cが表示され、又、2階に窓Dと小窓E、F、バルコニーG、Hが表示されている。 (もっと読む)


【課題】 サイディングボードを壁材として加工する場合は、手作業で鋸等により切断するため、粉塵が発生し、作業者の衛生状態が悪いという問題があった。
【解決手段】 吸着テーブル18の上にサイディングボードAを位置決めシリンダ20に押しつけて載置し、位置決めシリンダ20を駆動することにより、サイディングボードAの長さ方向を位置決めし、定規上下シリンダ21を上昇して、押し出しシリンダ23の押し出し片23aを駆動することにより、サイディングボードAの幅方向を位置決めすることができ、吸着テーブル18をヘッド10方向に移動し、丸鋸11が吸着テーブル18に接触しないように、吸着テーブル18と丸鋸11の間隔を開けてサーボモータ13でヘッド10を下降し、サイディングボードAの切断箇所E,F、Gを丸鋸11で切断することにより、方形の部材Cや傾斜部材Dを形成する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3