説明

株式会社ヤマノにより出願された特許

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【課題】L−アスコルビン酸を含有する植物由来の抽出物において、植物等に天然に存在する成分を用い、当該抽出物中に存在する天然のL−アスコルビン酸の長期保存性を高めるとともに、同時に熱分解が起こらないように耐熱性の向上も可能なL−アスコルビン酸の安定化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、果実や野菜を含む全ての植物からの液体抽出物が含有するL−アスコルビン酸を安定化させる方法であって、当該液体抽出物と、ルチン及び/又はその誘導体を含む安定化溶液とを混合することにより、当該液体抽出物が含有するL−アスコルビン酸の酸化分解を抑制した調製液体抽出物とすることを特徴とするL−アスコルビン酸の安定化方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】天然由来成分を用いて、優れた効果を有する外用塗布剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、キャッツクロー(Rubiaceae Uncaria)の抽出物を15wt%〜50wt%と、シアバターとを含むことを特徴とする外用塗布剤を採用し、即効性や効果の持続性に優れた外用塗布剤を提供可能とした。さらに、これを用いた外用塗布クリーム又は外用塗布ジェルを採用することによって、取り扱い性や使用感、塗布による効果を発揮しやすくした。 (もっと読む)


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