説明

旭曜科技股▲フン▼有限公司により出願された特許

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【課題】ポートレートモードのディスプレイドライバ集積回路をランドスケープモードのパネルに応用することができるフレームメモリのアクセス方法及びそれを使用したディスプレイドライバを提供する。
【解決手段】ポートレート型表示のフレームメモリを複数回読み取ってシフトレジスタに複数回記憶し、また、データをシフトレジスタ上で移動し、正確なデータラッチに配置することにより、完全な走査線データに組み合わせると共に画素駆動回路へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルが複数のタッチポイントを有する際でも、正確に各タッチポイントの位置を検知する。
【解決手段】タッチパネルは、順に出力する走査電圧をY軸誘導線に出力して、且つ各走査期間に、X軸誘導線が走査電圧を受信したかどうか検知する。従って、第p個の走査期間において、第q個のX軸誘導線が走査電圧を受けたとき、正確にタッチポイント位置を検出し、誤判断が起きるのを防ぐことができる。このほか、タッチパネルが複数のタッチポイントを有する際でも、正確に各タッチポイントの位置を検知することができ、判断ミスが発生することはない。 (もっと読む)


【課題】従来のツインウエルプロセスによるMOSトランジスタで実施し、支援電源を半減(ハーフAVDD)フレームの達成だけでなく、節電効果も達成でき、且つトリプルウエルプロセスのコストを省略できる出力段回路を提供する。
【解決手段】第一PMOSトランジスタ、第二PMOSトランジスタ、第一NMOSトランジスタ及び第二NMOSトランジスタを備える。第一NMOSトランジスタのソース極は第二中間電圧に接続し、バルクは第二仕事電圧と接続し、ゲート極は第三制御信号と接続する。第二NMOSトランジスタのソース極とバルクは第二仕事電圧に接続し、そのゲート極は第四制御信号と接続する。これらトランジスタはツインウエルプロセスにより製造され、これらトランジスタのドレインは互いに接続して出力端を形成し、いずれの時間においてもこれら制御信号のうち少なくとも一つがイネーブルされトランジスタの少なくとも一つを導電する。 (もっと読む)


【課題】表示パネル駆動回路に内蔵されたディザ演算表が少なくとも2つの表示パネルに応用される同一のディザ演算表を共用する方法、又は表示パネル駆動方法を提供する。
【解決手段】同一ディザ演算表を共用する方法は、ドット計算値pを提供するステップと、第2表示パネルの第i列の画素データがディザ演算を行う場合、第1から第(M−p)の画素をディザ演算表の第q列の第(p+1)から第Mのディザ演算子に代入した後、第(r×M-p+1)から第{(r+1)×M-p}の画素をディザ演算表の第q列の第1から第Mのディザ演算子に代入するステップとを有し、演算後の画素データをアナログの駆動信号に変換して第2表示パネルを駆動する。 (もっと読む)


【課題】メモリの補修回路及び補修可能な擬似デュアルポートSRAMを提供する。
【解決手段】複数のメモリセルブロックおよび予備ブロックを有し、不良ブロックを予備ブロックに選択回路で切り換えることで補修する。メモリの補修回路は、予備行の使用量が少量であり、且つ、少量の不良アドレスを保存することにより、予備行が必要な予備ブロックデコーディングの複雑度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】集積回路配置面積を大幅に節約できる表示ドライバの書き込み方法、それを使用した表示ドライバ又は表示パネルを提供する。
【解決手段】書き込み方法は、書き込むデータを提供するステップと、表示ドライバにおいて、表示中に表示データを予めアクセスする表示バッファを提供するステップと、データバスを介して表示バッファに接続される不揮発性メモリを提供するステップと、及び書き込むデータを表示バッファへ入力し、且つ、データバスを介して、書き込むデータを表示バッファから不発揮性メモリに書き込む、書き込みプロセスを実行するステップと、を有する。 (もっと読む)


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