説明

ユニベルシテ ビクトール スガラン−ボルドー 2により出願された特許

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本発明は、任意により補助脂質の共存下で、治療薬、特に抗腫瘍薬の封入を可能とする、機能性両親媒性の分子又は巨大分子を基とするナノ粒子の調製方法と、治療薬、特に抗腫瘍薬の輸送及びベクター化における、前記ナノ粒子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、単一RNA鎖であって、3'末端から5'末端まで、以下:
(i) C型肝炎ウイルス、又はRNA-依存的RNAポリメラーゼによって複製する別のRNAウイルスのゲノムRNA((+)鎖)の非-コーディング領域5'(5'UTR)に対する相補的核酸配列、ここで、そのうちの核酸配列は、C型肝炎ウイルスの複製複合体によって前記単一RNA鎖分子の複製を許容する;(ii) リボゾームの内部挿入部位(IRES)由来の対応する核酸配列の相補的核酸配列;(iii) 自殺遺伝子、又はVHCウイルス、もしくはRNA-依存的RNAポリメラーゼによって複製する別のRNAウイルスの複製を妨害するタンパク質をコードする遺伝子の相補的核酸配列、を含む前記単一RNA鎖;前記単一RNA鎖分子の転写を許容するADN分子;前記の核酸分子を含む核酸のベクター;及び前記核酸分子又は前記の核酸のベクターを含む医薬化合物、に関する。
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