説明

株式会社スカイワーカーズにより出願された特許

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【課題】発光体の発光を入力情報として、発光体の発光色に基づき簡易な手順で入力情報を識別する。
【解決手段】発光体識別装置100は、IRカメラ150およびカラーカメラ152で同一の対象物を同時に撮像してそれぞれ得たIR画像およびカラー画像を取得する画像取得部112と、IR画像から、輝度値が所定の閾値以上となる第1の画素を発光体の存在位置として検出して、当該存在位置を示す第1の位置情報を取得する位置情報取得部114と、位置情報取得部114が取得した第1の位置情報に基づき、カラー画像から第1の位置に対応する位置の第2の画素を含む発光体の発光色判定領域を選択する発光色判定領域選択部116と、カラー画像の発光色判定領域に含まれる画素の色成分情報に基づき、発光体の発光色を判定する発光色判定部118と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 個別コードのない、人の両手の指10本(他者も加えると10本以上)を同時に異なった座標として認識することができ、また、指が盤面に接地する面積により、指を押し付ける圧力を検知できる装置。更に、手の平全体といった広い面積も認識することができ、これらをリアルタイムに演算処理することで、コンピュータ機器のソフトウェアのコントロールを可能にする。
【解決手段】 赤外線を満たした透明な板の表面に接する指もしくは手の平の反射光をカメラで撮像し、 その原画像から2値化処理、収縮処理、膨張処理、画像の論理積取得処理、レンズ収差の補正処理を行い、精度の高い座標情報をリアルタイムに抽出する。 (もっと読む)


【課題】 特別な情報コードを含めることなく、偽造印刷物を排除して、複数の印刷物の中から特定の印刷物を識別できること。
【解決手段】 基準画像と披検画像のそれぞれについて、輝度成分と色成分を分離して、画像全体の画素の画素値を色成分ごとに加算することによって全体積分値を算出する全体積分処理、画像全体を複数のブロックに分割し、分割された夫々のブロックごとにブロック内の各画素の画素値の色成分ごとに加算することによってブロック積分値を算出するブロック積分処理、ブロック内の隣り合う画素間の差分を算出して、該差分の平均値を演算することによってブロック微分値を算出するブロック微分処理を実行し、算出した全体積分値、ブロック積分値、ブロック微分値を夫々比較することによって、基準画像と比較画像が一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


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