説明

ダニスコ・ユーエス・インク、ジェネンコー・ディビジョンにより出願された特許

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本発明はセルラーゼをより効果的に生成する及び/又は高い特異性を有するセルラーゼを生産する所望の糸状菌をスクリーニングする方法を提供する。本発明はより効果的にセルラーゼを生成する糸状菌も提供する。 (もっと読む)


本発明は、TAT融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、及び微生物で目的のタンパク質を生成する方法を提供する。特に、本発明は、ストレプトミセス(Streptomyces)種宿主細胞等の宿主細胞内で、例えば、有機リン加水分解酵素(OPH)等の有機リン酸塩分解酵素を発現するためのポリヌクレオチド、ベクター、ポリペプチド、及び方法に関する。 (もっと読む)


B・リケニフォルミスα-アミラーゼの変異種は向上した酵素機能を示す利点をもつ。適した変異種はこの酵素表面の電荷分布が変わっているもの、または活性部位残基が変わっているものを含む。構造的モデリングは、例えば、修飾を受けるアミノ酸が、より活性なアルファアミラーゼに見出された残基に対応するようなアミノ酸修飾の選択につて情報を提供することができる。この変異種を含む組成物は表面の洗浄、織物の洗濯、糊の除去、デンプンの加工(例えば液化と糖化)及び種々の基体からバイオフィルムを加水分解して除去する方法に有用である。
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本発明はある関心の対象となる環境条件においてタンパク質の動作を最適化するためにタンパク質を操作する方法を提供する。ある実施の態様において、本発明は特定の環境条件においてその触媒活性を最適化するために酵素を操作する方法を提供する。ある好ましい実施の態様において、本発明は酵素(例えば、金属プロテアーゼ又はセリンプロテアーゼ)の表面電荷及び/又は表面電荷分布を変え、当初の又は親酵素と比較して洗剤製剤において改良された能力を示す酵素変異体を得る方法を提供する。
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本発明はある関心の対象となる環境条件においてタンパク質の動作を最適化するためにタンパク質を操作する方法を提供する。ある実施の態様において、本発明は特定の環境条件においてその触媒活性を最適化するために酵素を操作する方法を提供する。
ある好ましい実施の態様において、本発明は不利な環境条件においてその触媒活性及び/又は安定性を最適化するために酵素を操作する方法を提供する。ある好ましい実施の態様において、本発明は特に不利な環境条件においてその触媒保存安定性を最適化するために酵素を操作する方法を提供する。
ある好ましい実施の態様において、本発明は酵素(例えば、金属プロテアーゼ)の表面電荷及び/又は表面電荷分布を変え、当初の又は親酵素と比較して洗剤製剤において改良された能力及び/又は安定性を示す酵素変異体を得る方法を提供する。
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第1非相同ポリペプチドをエンコードする第1ポリヌクレオチドと、第2非相同ポリペプチドをエンコードする第2ポリヌクレオチドと、相同ポリペプチドをエンコードする第3ポリヌクレオチドから成る糸状菌であって、糸状菌は第1及び第2非相同ポリペプチド、並びに相同ポリペプチドを発現し、第1及び第2非相同ポリペプチドと相同ポリペプチドとが機能性混合物を形成する糸状菌。 (もっと読む)


より効率的で、従ってより経済的に生産されるバチルス・エスピー#707菌アルファ・アミラーゼの変異体が提供される。発酵ブロス中の変異体の溶解度を促進するアミノ酸変異を導入することで、より高い発酵収率が達成される。溶解度が増加することにより、宿主細胞中での発現後、より多くの酵素が、溶液に残ることが出来る。これにより、順次発現された変異酵素が発酵ブロスから回収される効率を増加させることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、産業用、消費者用、又は製薬用利用において一以上の有用な性質を有するタンパク質を得るための効率的な方法を提供する。幾つかの好ましい実施態様においては、本発明は候補となる酵素の簡略セットをスクリーニングすることにより所定の適用に対して優れた酵素を生産するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はセルロース系物質を可溶性糖類に転換する方法を提供する。セルロース系物質の酵素的糖化からのグルコース生産性を高める方法も提供される。本発明は更に、セルロース系物質の酵素的糖化によりセロビオースの生産性を高めるための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、効果的に過酸水溶液を生成するペルヒドロラーゼ酵素、過酸化水素源及びエステルの基質を含む安定な組成物を提供する。生成された過酸の溶液は病原体又は毒性のある化学物質により汚染された広い範囲の材料と装置の汚染除去及び/又は消毒に適している。一の好ましい実施態様では、この安定な組成物はアシル基転移酵素、過炭酸ナトリウムとプロピレングルコールジアセテートを含み、30日以上安定である。水に加えたとき、この組成物は活性化され、過酢酸対酢酸の高い比率をもつ水溶液を生成する。
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